爪白癬(みず虫)
あまが台ファミリークリニックでは、爪白癬をはじめとして、水虫の治療に力をいれています。
わからない点、不安な点があれば気軽にスタッフまで聞いて下さい。
爪白癬(爪みず虫)の症状は?
自覚症状は特にないのが普通です。下記の写真のように、爪が混濁あるいは肥厚していきます。
肥厚あるいは混濁の範囲が広いほど、治療が難しいケースが多くなる傾向があります。
爪白癬はどんな場合にかかりやすいですか?
プールなどの公共の施設を利用している方、ご家族に白癬(水虫)に感染している方がいる場合は感染しやすいです。
爪白癬(爪水虫)の診断はどうしたらいいですか?
一般的には、爪を一部こわして、顕微鏡で白癬菌がいないか?確認して、いれば確定診断です。
爪白癬(爪水虫)の治療は?
一般的には、飲み薬が第1選択になります。
飲み薬の服用期間は、保険上 3ヶ月間(12週間)と決められていますが、1年ほどすると、8割程度の方が治癒します。
塗り薬は、液体タイプのものになります。上から浸透させるように、1日1回塗ります。
外用薬(塗り薬)
1年くらいすると、2から3割くらいの方が治癒します。外用薬はこれ以上悪化させないために継続して使って頂きます。
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