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院長ブログ

アトピー性皮膚炎を改善したい方必見!アトピー2つの原因

皆さんこんにちは。
あまが台ファミリークリニック院長の細田です。

毎日の診療で相談されることも多いアトピー性皮膚炎。
実際にアトピーと診断されるとショックな方も多いですよね。


中には、いくつもの病院を点々としたり民間療法を試して、皮膚が黒くてカサカサの状態になってしまっている方もいます。
できればそうなる前に原因を理解して、治療していきましょう。

皮膚の構造


皮膚の構造は3層構造になっています。表面から表皮(角質)、真皮、皮下組織。その下に筋肉、骨があります。
この角質の層がポイントになります。

アトピー性皮膚炎の原因

原因1:ドライスキン


アトピー性皮膚炎の人は角質の層が密になっていません。そのため、間からダニ、ハウスダスト、ばい菌が入り込みやすく、夏に流行る「水いぼ」にも感染しやすくなっています。
いかに角質を密にしておくかが大事です。

原因2:アレルギー


ダニ、ハウスダストが有名です。これらに過剰に反応してしまう状態になっています。

痒みがある → かく → バリアー機能(角質)が壊れる → 炎症が悪化する
この悪循環を起こさないことが大切です。

アトピー性皮膚炎の治療法

治療1:ドライスキン…保湿


お風呂あがり5分以内に保湿しましょう。お風呂あがりは水分が肌の中に入って、角質が潤っている状態です。この水分が蒸発しないうちに皮膚にとどめておくことが重要です。
ワセリン、ヘパリン類似物質のクリーム・ローションを使用しましょう。

治療2:アレルギー…保湿でブロック+薬を使用


保湿でブロックし、痒みがひどいときはステロイドを使います。抗アレルギー材などの飲み薬で対応する場合もあります。

炎症を繰り返すと肌に厚みが出て黒くなっていきます。そうなる前に治療をしましょう。

今回のまとめ

1:アトピー性皮膚炎の原因はドライスキンとアレルギーがあり、角質の間から外的刺激が中に入ることで起こる
2:痒みがある → かく → バリアー機能(角質)が壊れる → 炎症が悪化する この悪循環を起こさないことが大切
3:保湿をして、炎症が起きてしまったら医師に相談の上、ステロイドを使って治療

動画

アトピー性皮膚炎の原因や治療法について、動画でも詳しく説明しています。ぜひご覧ください!

アトピー性皮膚炎を改善したい方必見!アトピー 2つの原因【医師解説】

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千葉県長生郡長生村のあまが台ファミリークリニック(内科/小児科/皮膚科/糖尿病内科/健康診断/予防接種)
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