シミ治療(ハイドロキノン、トレチノインなど)

シミ治療(ハイドロキノン、トレチノインなど)

シミ治療(ハイドロキノン、トレチノインなど)

当院では、肝斑、日光性黒子、そばかす、炎症後色素沈着などのシミに対しての自費診療も提供しています。

目次

■価格表
■ハイドロキノンについて
■トレチノインについて

価格表

薬品名 販売価格(税込み)
トレチノイン0.1%クリーム 4400円
ハイドロキノン4%クリーム 2200円
ハイドロキノン(4%)コンシーラーSPF50 3800円
ビタミンC誘導体9%ローション50ml 5800円
トラネキサム酸5%ローション 50ml 5500円
アスタキサンチン配合ジェル 6800円

ハイドロキノンクリーム使用上の注意

ハイドロキノンとは、シミの原因となるメラニンの産生を過ぎ、アメリカでは多くの患者さんに皮膚の漂白目的で治療薬として使用されています。

肝斑、しみ、そばかす(雀卵斑)、ニキビ跡、火傷、傷跡を改善する目的で使用されています。当院で患者さんの症状に応じて独自のものを処方いたします。

◆外用の仕方

1.刺激の少ない石鹸をたっぷり泡立てて優しく撫でるように洗ってください。

洗い流すときにはシャワーをかけるか、肌をこすらずにぱちゃぱちゃとぬるま湯をかけてしっかりと注いでください。

皮膚を強くこすらない事がとても大切です。

2.洗顔直後は角質層が水分を多く含んでいるので薬剤の浸透性が良くなり、効きすぎることがあります。

そのため洗顔後20分程度待ってから塗ることをお勧めします。

しかし、事情によって20分以上待てない場合は洗顔後、化粧水や保湿クリームを塗った上からハイドロキノンクリームを重ね塗りしてください。

3.ハイドロキノンクリームを塗る部分は顔全体ではありません。症状により塗り方は異なりますが、例えば老人性のシミの場合は、綿棒にごく少量(マッチ棒の先端の部分程度)を取り、シミの部分に塗ります。

シミが比較的広い範囲にわたる場合は、その範囲全体に塗っていただいても結構です。

4.症状に応じて例えばトレチノイン(vitaminA誘導体)を併用することでより効果を発揮しやすいのでお勧めです。※トレチノインは、雀卵斑(そばかす)には効果がありません。

ハイドロキノンの肌に対する副作用

1.人によってはかぶれたり、刺激がある。赤みや刺激が強い場合は使用中止して、医師に相談してください。

2.強い紫外線視線を浴びると、シミが濃くなる場合がある。
短時間でも日中外出の際は、SPF 20以上のサンスクリーンを使用してください。(できれば2時間おきに塗布する)必ず夜入浴後に塗布するようにしていただき、朝は水でも結構ですので必ず洗い流してください。

注意事項

1.肌に傷、かぶれなどトラブルがある場合使用できません。

2.使用する前にハイドロキノンクリームに対してアレルギーがないか?確認してください。ハイドロキノンクリームを上腕内側に塗布し、24時間後に赤み、かゆみ等がないかどうか確認してください。

3.ハイドロキノンクリーム使用中は紫外線による色素沈着が起こりやすくなります。そのためお肌に合う日焼け止めクリームなどを併用してください。

4.ハイドロキノンの治療効果には個人差があります。使用中に刺激が強くなりすぎたり、3ヶ月しても反応が全く見られない場合は、医師にご相談ください。

5.ハイドロキノンクリームの塗布は、洗顔保湿などお肌のスキンケアを終えて最後にしてください。

6.トレチノインと併用する場合は、トレチノイン⇒ハイドロキノンの順番で塗布してください。

7.ハイドロキノンクリームは医師の診断により処方するため、自己判断で知人や友人にはお譲りにならないでください。

保管方法

ハイドロキノンクリームは、一般の薬剤に比べて非常に安定性が悪いため、必ず冷暗所に保管してください。

トレチノインについて

トレチノインオイルジェル使用上の注意

トレチノインはビタミンAの誘導体で、難治性のニキビの治療薬として米国で認可 された後、シワなどの紫外線による皮膚の老化にも効果が認められ多くの患者さん に皮膚の若返り治療薬として使用されています。

日本では正式に認可されていない のが現状ですが、当院では患者さんの症状に応じて独自のものを処方いたします。

現在、日本でも一部の高価格帯の化粧品にシワに効果があるとしてレチノールとい う成分が配合されているものがあります。しかしレチノールはトレチノインの約100分の1の生理作用しかないため治療効果を認めるまでには至っておりません。

トレチノインの皮膚に対する作用

1. 角質をはがす。
2. 表皮の細胞分裂を促進し、皮膚の再生を促す。
3. 皮脂腺の働きを抑え、皮脂の分泌を抑える。
4. 真皮のコラーゲンの生成を促し、皮膚のタルミや小ジワを改善する。
5. 表皮内でヒアルロン酸などの分泌を高め、皮膚をみずみずしく保つ。

外用の仕方

1. 刺激の少ない石鹸をたっぷり泡立てて優しくなでるように洗います。また洗い 流す時にはシャワーをかけるか、皮膚をこすらずにパシャパシャとぬるま湯を かけてすすいで下さい。

皮膚を強くこすらないことが大切です

2. 洗顔直後は角質層が水分を多く含んでいるため薬剤の浸透性が良くなり、効き すぎることがあります。

そのため洗顔後20分程度待ってから塗ることをお薦 めします。しかし事情により20分以上待てない場合は洗顔後、化粧水、保湿 クリーム等を塗った上からトレチノインオイルジェルを重ね塗りして下さい。

3. トレチノインオイルジェルを塗る部分は顔全体ではありません。症状により塗 り方は異なりますが、例えば老人性のシミの場合は綿棒にごく少量(マッチ棒 の先端の部分程度)を採り、シミの部分からはみださないように塗ります。

4. 症状に応じて他の薬剤を併用する場合があります。

5. 外用は基本的には夜のみとなりますが、医師の指示に従って下さい。

注意事項

1.使用当初は塗っても全く反応が見られないことも多いのですが、数日後から塗 った部分が赤くなり、角質が垢のようにポロポロ剥けて来ることもあります。

このような反応はアレルギー性の 皮膚炎ではなく、トレチノインオイルジェルが効果を発揮していることの目安 です。

2.欧米人では使用当初から毎日外用する場合もありますが、東洋人の場合は 反応が強く出る場合もあるので、皮膚のタイプによっては、使用当初は3日に 1回夜のみの外用を2週間続け、次に2日に1回夜のみの外用を2週間続けます。

そして問題なければ毎日1回夜のみの外用に切り替えていくなどの方法を 指示する場合もあります。

3.トレチノインオイルジェルを使用中は皮膚の角質がはがれてきますので、一時 的に皮膚の乾燥がひどくなったり、刺激に対して敏感になります。

そのためお 肌に合う保湿剤や日焼け止めクリーム等を併用して下さい。また外出する場合は、SPF30以上の日焼け止めを2,3時間おきに塗布してください。色素沈着を避けるためですので必ず守るようにお願いします。

4.トレチノインオイルジェルの治療効果には個人差があります。使用中に刺激が 強くなりすぎたり、反対に反応が全く見られない場合は医師にご相談下さい

5.トレチノインは動物実験では大量投与によって奇形を生じることがあります。 ヒトでの奇形発生は全世界でこれまでにありませんが、念のため治療中は避妊 を行って下さい。

6.トレチノインオイルジェルは医師の診断により処方する薬剤のため、自己判断 で知人や友人にはお譲りにならないで下さい。

保管方法

トレチノインオイルジェルは一般の薬剤に比べて分解が非常に早いため、必ず 冷凍庫にて保管して下さい。外出時や旅行にはお持ちにならないで下さい。

千葉県長生郡長生村のあまが台ファミリークリニック(内科/小児科/皮膚科/糖尿病内科/健康診断/予防接種)
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