日焼け対策について
こんにちは、看護師の佐々木です。
最近は朝晩ずいぶん涼しくなり、秋がそこまでやってきていますね。
夏場は紫外線が強く、日焼け対策を行なっていた方も沢山いらっしゃったと思います。
私は、日中外で作業することが少ないため、実はあまり日焼け対策をしていませんでした…。
先日、娘の運動会があり、顔以外には日焼け止めを塗らずに観戦したところ、腕時計の跡がはっきりつくくらい日焼けをしてしまいました。
ご存知の通り、日焼けはお肌の大敵です!
日焼けをすると、
- 肌のキメは乱れ、ザラザラゴワゴワに。
- ダメージを受けたお肌は乾燥して、バリア機能が低下します。
- バリア機能が低下することによって、更にお肌が乾燥する
といったトラブルの悪循環を招いてしまうのです。
日焼けによるダメージを残さないようにするには、徹底した保湿が大事だと言われています。
私に言われたくないとは思いますが…
シミやくすみにもつながるため、日焼け対策、保湿はとても大切ですね!
ですが、紫外線は人体にとって有害なものであると同時に、人が健康に過ごすためになくてはならないものでもあります。
紫外線を浴びることで、皮下でビタミンDが作られます。ビタミンDはカルシウムの吸収を良くします。
加えて、適度な日光浴は体内時計を整える働きもあります。
睡眠や覚醒のリズム、血圧や体温などと密接に関わってきますので、紫外線が比較的強くない早朝や夕方に散歩をすることが推奨されています。
紫外線の照射時間は、半袖半ズボンの夏場でしたら7分程度、長袖長ズボンの冬場でしたら50分程度が、適切な紫外線の照射時間と言われています。
日陰や日焼け対策をした上での散歩でしたら、もう少し長く日に当たってもいいですよね!
日焼け対策を行いながら、太陽の恩恵をうまく取り入れていきたいですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました♪
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