女子はなぜ理系ではなく文系の方が得意なのか?
みなさんこんにちは!あまが台ファミリークリニックの小島です^^
実は先日、あまが台ファミリークリニックにヘルシーパスの社長が勉強会にお越しくださいました。
とってもユーモアがあり笑顔が素敵な方で、すごく楽しい勉強会となりました!
内容もすぐに生活に活かせることばかりで、
「もっと早く知りたかった」
と多くのスタッフから声が上がっていました。
今回特に印象に残っているお話が1つあったので、皆さんにもご紹介します♪
「多くの女子はなぜ理系ではなく文系の方が得意なのか?」
実は小学校低学年までは男子より女子の方が数学が得意だとも言われていますが、
小学校高学年以降になるとなぜか男子の方が数学が得意な子が多くなってくるように思います。
それは、月経が始まって鉄が不足すると酸素を脳に運ぶ力が不足し脳が失速してしまっていることが原因と言われています!(諸説あり)
実は小学校低学年までは男子より女子の方が数学が得意だとも言われていますが、
小学校高学年以降になるとなぜか男子の方が数学が得意な子が多くなってくるように思います。
それは、月経が始まって鉄が不足すると酸素を脳に運ぶ力が不足し脳が失速してしまっていることが原因と言われています!(諸説あり)
脳に酸素が届かなくなると、集中力・記憶力が低下したり、情報を処理しきれなくなって算数や数学が苦手になってくる、という原理だそうです!
しっかり鉄を補給して、理系の科目への苦手意識を無くしたいですね!
また、鉄分が不足することで
- 疲れやすい
- 寝起きが悪い
- 風邪をひきやすい
- 頭痛が起こる
- 生理不順
- 冷え性
- 集中力低下
- イライラするなど
様々な症状を引き起こしてしまうと言われているので特に、生理のある女性は積極的に摂取しましょう!
今回の勉強会で私自身も食事が生活に大きく影響していることを改めて実感できたので、生活習慣を整え、自己管理から取り組んでいこうと思います!
管理栄養士ブログにも今回の内容をさらに詳しく掲載する予定ですので、お楽しみに!
少し暖かくはなってきましたが、皆さんも体調をくずされないようお過ごしください。
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