「ステロイドの塗り薬を続けているのに、かゆみがなかなか落ち着かない」
「夜中にかきむしってしまい、朝起きると肌が傷だらけになっている」
「デュピクセントという注射治療があると聞いたけれど、自分や子どもも対象になるのかわからない」
「費用が高そうで不安。始めたら一生続けないといけないの?」
このようなお悩みはありませんか?
アトピー性皮膚炎は、見た目の問題だけではありません。
かゆみで眠れない、仕事や勉強に集中できない、人前で肌を出すことに抵抗があるなど、生活の質に大きく関わる病気です。
一方で、デュピクセントは「アトピーの方なら誰でもすぐに使う治療」ではありません。塗り薬や保湿などの基本治療を行っても十分に改善しない方に対して、症状の重さ、治療歴、費用、自己注射の可否などを確認したうえで検討する治療です。
この記事では、アトピー性皮膚炎で塗り薬を続けてもよくならない方に向けて、デュピクセント治療の対象、費用、子ども医療費助成、始め方、やめどきについて、できるだけわかりやすく解説します。
この記事は、デュピクセント治療を前向きに検討している方が、ご自身やお子さんが相談対象になりそうか確認するための記事です。
軽い湿疹や一時的なかゆみの場合は、まず通常の外用治療やスキンケアの見直しが基本になります。
目次
皆さん、こんにちは。
あまが台ファミリークリニック院長の細田です。
あまが台ファミリークリニック院長の細田俊樹です。

私は医師歴25年、日本プライマリ・ケア連合学会認定の家庭医療専門医として、地域医療の最前線で内科、小児科、皮膚科、糖尿病内科など幅広い診療を行ってきました。
当院には、アトピー性皮膚炎、湿疹、じんましん、にきび、皮膚のできものなど、皮膚のお悩みで受診される方も多くいらっしゃいます。
その中で、特にご相談が多いのが、
- 塗り薬を続けているのに、かゆみが改善しない
- 一時的によくなっても、すぐに悪化してしまう
- 強い薬を塗り続けることに不安がある
- かゆみで睡眠や仕事に支障が出ている
- デュピクセント治療を受けられるか知りたい
- 子どもでもデュピクセント治療を受けられるのか知りたい
- 子ども医療費助成を使えるのか知りたい
というご相談です。
この記事では、アトピー性皮膚炎の治療選択肢の一つであるデュピクセントについて、「どんな人に向いているのか」「費用はどのくらいか」「子ども医療費助成は使えるのか」「いつまで続けるのか」「受診前に何を確認しておくとよいか」を解説します。
まず結論:デュピクセントは「塗り薬で十分に改善しない中等症から重症の方」に検討する治療です
デュピクセントは、アトピー性皮膚炎の炎症に関わる体内の反応を抑える注射薬です。
通常の塗り薬や保湿を行っても十分な効果が得られず、強い炎症を伴う皮疹が広い範囲にある方などで検討されます。※1

大切なのは、デュピクセントは「塗り薬が面倒だから、すぐ注射に変える」という治療ではないということです。
アトピー性皮膚炎の基本は、今でもスキンケア、保湿、炎症を抑える外用薬です。
デュピクセントを使う場合でも、必要に応じて外用薬や保湿を続けることがあります。※1
「注射をすれば塗り薬はいらなくなりますか?」という質問について
診察室でもよく聞かれる質問です。
お気持ちはよくわかります。
毎日薬を塗るのは大変ですし、長年アトピーで悩んできた方ほど「注射で全部解決したい」と思うのは自然なことです。
ただし、デュピクセントはアトピー性皮膚炎の治療を大きく助ける選択肢ですが、スキンケアや外用薬が完全に不要になるとは限りません。
肌のバリア機能を整え、再燃を防ぐためには、保湿や必要な外用治療を続けることが重要です。
つまり、デュピクセントは「基本治療をやめるための治療」ではなく、「基本治療だけでは十分に抑えきれない炎症とかゆみを、もう一段階しっかり抑えるための治療」と考えるとわかりやすいです。
デュピクセント治療を検討してよい可能性がある方
以下に当てはまる方は、デュピクセント治療の相談対象になる可能性があります。
- ステロイド外用薬やタクロリムス外用薬などを使っても、かゆみや湿疹が十分に改善しない
- 湿疹の範囲が広く、日常生活に支障がある
- かゆみで睡眠が妨げられている
- 顔、首、腕、体幹など目立つ部位の症状で悩んでいる
- 良くなったり悪くなったりを繰り返している
- これまでの治療を見直しても、十分な改善が得られていない
- デュピクセントの費用や治療スケジュールを理解したうえで、前向きに検討したい
一方で、軽い湿疹、一時的なかぶれ、保湿不足による乾燥、外用薬の使い方が不十分な場合などは、まず通常の皮膚科治療の見直しが優先されます。
「自分では重症だと思うのですが、対象になりますか?」
この質問もよくあります。
かゆみのつらさは、検査数値だけでは測れません。見た目には軽く見えても、夜眠れないほどつらい方もいます。そのため、「私は対象ではないかもしれない」と自己判断であきらめる必要はありません。
ただし、デュピクセントを開始するかどうかは、症状の範囲、炎症の程度、これまでの治療内容、外用薬の使用状況、費用負担、通院のしやすさなどを総合的に見て判断します。
診察では、今まで使ってきた薬、どのくらい続けたか、どの部位が悪化しやすいか、かゆみで生活にどれくらい支障があるかを確認します。
デュピクセント治療がすぐに向かない可能性がある方
デュピクセントは有効な選択肢ですが、すべての方にすぐ適しているわけではありません。
- まだ十分な外用治療を行っていない方
- 保湿やスキンケアをほとんど行っていない方
- 症状がごく軽い方
- 費用負担のイメージがないまま始めようとしている方
- 通院や自己注射の継続が難しい方
- 医師の説明を受けずに「とにかく注射だけ打ちたい」と考えている方
ここで誤解してほしくないのは、「あなたは治療対象ではありません」と切り捨てたいわけではないということです。
むしろ、アトピー性皮膚炎は治療の順番がとても大切です。外用薬の種類、塗る量、塗る期間、保湿の仕方が変わるだけで、かなり改善する方もいます。
そのため当院では、まず現在の治療内容を確認し、必要があれば外用治療を見直し、それでも十分に改善しない場合にデュピクセントを検討します。
デュピクセントの投与スケジュール
成人のアトピー性皮膚炎では、通常、初回に600mgを皮下注射し、その後は300mgを2週間ごとに皮下注射します。※2
300mg製剤で考えると、初回は2本、その後は2週間ごとに1本というイメージです。
小児では、年齢や体重によって投与量や投与間隔が異なります。
特にお子さんの場合は、症状の重さだけでなく、これまでの治療歴、保護者の理解、通院や自己注射の体制、費用助成制度の確認も含めて慎重に判断します。※2
当院では、治療開始前に診察で適応を確認し、費用、投与スケジュール、自己注射の流れ、副作用、今後の治療方針を説明したうえで開始を判断します。
自己注射について
デュピクセントは、医師の判断のもとで自己注射に移行できる場合があります。
自己注射が可能になると、通院負担を減らしながら治療を続けやすくなります。
ただし、初回から何の説明もなく自宅で始める治療ではありません。
注射の方法、保管方法、打つ部位、打ち忘れた場合の対応などを理解してから進めることが大切です。

「注射が怖い」という方もいらっしゃいます。
これは当然です。
診察時には、注射への不安や自己注射ができそうかどうかも含めて相談できます。
デュピクセントの費用はどのくらい?
デュピクセントは高額な薬です。
2026年4月時点で、デュピクセント皮下注300mgペンの薬価は1本53,659円です。※3
成人などで3割負担の場合、薬剤費だけで単純計算すると、初回は2本分で約32,000円、その後は1本あたり約16,000円程度が目安になります。
ただし、実際の窓口負担は診察料、処置料、検査、処方内容、保険制度、高額療養費制度の対象可否などによって変わります。
費用についての注意点
薬価や自己負担額は改定されることがあります。実際の費用は、診察時に現在の制度や治療内容に沿って確認してください。
高校3年生相当年齢までの方は、子ども医療費助成を使える場合があります
デュピクセントは高額な薬ですが、お子さんの場合は、お住まいの市町村の子ども医療費助成を使えることがあります。
千葉県では、令和6年8月1日時点で、多くの市町村において高校3年生まで現物給付の対象となっています。
現物給付とは、医療機関の窓口で受給券に記載された自己負担額のみを支払う仕組みです。※4
たとえば長生村では、0歳から高校3年生までのお子さんが対象で、保険診療の範囲内で医療費の全部または一部が助成されます。
村民税所得割課税世帯では通院1回につき300円、村民税所得割非課税世帯では無料、保険調剤は無料です。※5
千葉市でも、令和6年8月診療分から助成対象が高校3年生相当年齢まで拡大され、通院1回につき300円、同じ医療機関で同じ月の6回目以降は無料、調剤は無料、市民税所得割が課税されていない方は無料とされています。※6

茂原市でも、高校生相当年齢の方が助成対象となり、自己負担金は300円または無料とされています。※7
高校3年生相当年齢までの方は、窓口負担が0円または300円程度になる場合があります。
ただし、対象年齢、自己負担額、受給券の使い方、県外受診時の扱い、他の公費制度との関係は市町村によって異なります。
受診時は、健康保険証または資格確認書等と、子ども医療費助成受給券を必ずご持参ください。
「子どもならデュピクセントが無料で受けられる」という意味ではありません
ここは誤解が起こりやすいところです。
子ども医療費助成を使える場合、窓口負担が大きく軽減されることがあります。
しかし、デュピクセントが医学的に必要かどうかは、年齢だけで決まるわけではありません。
症状の重さ、これまでの外用治療、かゆみによる睡眠障害、学校生活への影響、保護者の方の理解、通院や自己注射の体制などを確認したうえで、治療が適しているか判断します。
「費用が助成されるなら、すぐ注射をしたい」というお気持ちは理解できます。
ただし、まずは現在の皮膚の状態と治療歴を確認し、本当にデュピクセントが必要な状態かどうかを診察で判断することが大切です。
受給券を使う場合に確認しておきたいこと
- お住まいの市町村で高校3年生相当年齢まで助成対象になっているか
- 通院時の自己負担額が0円か300円か
- 受給券が手元にあるか
- 保険証または資格確認書等と一緒に提示できるか
- 県外受診や受給券を忘れた場合に償還払いになるか
- 学校管理下のけがなど、別制度が優先されるケースに該当しないか
制度は市町村によって異なり、変更されることもあります。受診前に、お住まいの市町村の最新情報をご確認ください。
「高いので、始めるか迷っています」
とても大事な視点です。
デュピクセントは、効果が期待できる一方で、高額な治療です。
成人の方では自己負担が大きくなることがありますし、お子さんで助成制度を使える場合でも、通院や継続の負担はあります。
そのため、症状がつらいからといって、その場の勢いだけで始める治療ではありません。
当院では、費用の見通し、通院頻度、自己注射への移行、どのくらい続けるか、良くなった後にどうするかまで確認したうえで開始を検討します。
「費用が不安」と感じる方は、遠慮なく診察時にご相談ください。
治療を始める前に、不安をできるだけ具体的にしておくことが大切です。
デュピクセントはいつまで続ける?やめどきはある?
デュピクセントを検討している方から、よくいただく質問があります。
それは、
「始めたら、一生続けないといけませんか?」
という質問です。
結論から言うと、デュピクセントは「必ず一生続ける」と決まっている治療ではありません。
ただし、「半年たったら必ずやめられる」とも言えません。
症状が安定してきた場合には、外用治療や保湿を継続しながら、治療の続け方を見直すことがあります。
一方で、中止後に症状が再燃する方もいます。
そのため、やめどきは患者さんごとに慎重に判断する必要があります。

「よくなったらすぐやめたい」のは自然な気持ちです
費用もかかりますし、注射を続ける負担もあります。
よくなったら「もうやめたい」と思うのは自然なことです。
ただ、アトピー性皮膚炎は慢性的に炎症を繰り返しやすい病気です。
見た目がよくなっても、肌のバリア機能や炎症の起こりやすさが残っている場合があります。
そのため、症状が改善した後も、保湿、外用治療、悪化因子の確認、生活習慣の見直しを続けることが大切です。
当院では、デュピクセントを始める前から「始め方」だけでなく「続け方」「やめどき」「再燃した場合の対応」まで一緒に考えます。
デュピクセントを検討する前に確認してほしいこと
受診前に、以下を整理しておくと診察がスムーズです。
- いつ頃からアトピー性皮膚炎で悩んでいるか
- これまで使った塗り薬の名前
- ステロイド外用薬をどのくらいの期間使ったか
- 保湿をどのくらい行っているか
- 悪化しやすい季節やきっかけ
- かゆみで眠れない日がどのくらいあるか
- 仕事、学校、家事、育児、学校生活にどのくらい支障があるか
- 成人の方は、デュピクセントの費用をどの程度まで許容できそうか
- 高校3年生相当年齢までの方は、子ども医療費助成受給券を持っているか
- 自己注射に抵抗があるか
お薬手帳や、これまで処方された薬の写真があると、治療歴の確認に役立ちます。
お子さんの場合は、受給券、保険証または資格確認書等もご持参ください。
当院でのデュピクセント相談の流れ

1. まず皮膚科外来で診察します
現在の皮膚の状態、症状の範囲、かゆみの程度、これまでの治療歴を確認します。
2. 外用治療の内容を確認します
ステロイド外用薬、タクロリムス外用薬、保湿剤などが適切に使えているかを確認します。必要に応じて、まず外用治療の見直しを行います。
3. デュピクセントの対象になりそうか判断します
既存治療で十分な効果が得られていないか、症状の重さ、生活への支障、費用、通院の継続性などを総合的に確認します。
4. 費用と治療スケジュールを説明します
初回投与、その後の投与間隔、自己注射の可能性、窓口負担の目安を説明します。お子さんの場合は、子ども医療費助成受給券の有無も確認します。
5. 納得したうえで治療開始を判断します
デュピクセントは高額な治療です。患者さんやご家族が内容を理解し、納得したうえで開始することを大切にしています。
アトピー性皮膚炎で塗り薬を続けても改善しない方へ
デュピクセント治療が気になる方は、まず治療の対象になりそうか確認することが大切です。費用、子ども医療費助成、自己注射の不安も、診察時にご相談ください。
よくある質問

デュピクセントは誰でも受けられますか?
誰でもすぐに受けられる治療ではありません。既存治療で十分な効果が得られていないアトピー性皮膚炎の方が対象になります。症状の重さ、治療歴、費用、通院の継続性などを確認したうえで判断します。※1
ステロイドを使いたくないので、デュピクセントにできますか?
ステロイド外用薬への不安がある方は多いです。ただし、デュピクセントは「ステロイドを一切使いたくないから、すぐ切り替える」という目的だけで使う治療ではありません。まずは外用薬の必要性、使い方、副作用への不安を整理し、それでも十分に改善しない場合に検討します。
費用はどのくらいかかりますか?
2026年4月時点で、デュピクセント皮下注300mgペンの薬価は1本53,659円です。成人などで3割負担の場合、薬剤費だけで初回は約32,000円、その後は1本あたり約16,000円程度が目安です。ただし、実際の窓口負担は診察料、処置料、検査、制度によって変わります。※3
高校生までなら自己負担は0円から300円ですか?
お住まいの市町村で子ども医療費助成の対象になり、受給券を使える場合は、窓口負担が0円または300円程度になることがあります。たとえば長生村、千葉市、茂原市では高校3年生相当年齢までの助成制度があります。ただし、対象年齢、自己負担額、受給券の使い方、県外受診時の扱いは市町村によって異なります。必ずお住まいの市町村の最新情報をご確認ください。※4 ※5 ※6 ※7
子ども医療費助成が使えるなら、すぐデュピクセントを始められますか?
いいえ。費用助成が使えることと、医学的にデュピクセントが必要かどうかは別です。まずは外用治療の内容、症状の重さ、生活への支障、保護者の方の理解、通院や自己注射の体制を確認したうえで判断します。
どのくらいで効果が出ますか?
効果の出方には個人差があります。早い段階でかゆみの軽減を感じる方もいれば、時間をかけて皮膚の状態が改善していく方もいます。治療開始後は、かゆみ、湿疹の範囲、睡眠、日常生活への支障などを見ながら評価します。
やめたら再発しますか?
中止後に症状が落ち着いた状態を維持できる方もいますが、再燃する方もいます。そのため、症状が改善した後も、保湿や外用治療を含めた維持戦略が重要です。やめどきは自己判断ではなく、診察で相談しながら決めることをおすすめします。
子どももデュピクセントを受けられますか?
デュピクセントは小児にも適応がありますが、年齢や体重によって投与量や投与間隔が異なります。小児の場合は、症状の程度、これまでの治療、保護者の理解、自己注射や通院の体制などを慎重に確認します。※2
デュピクセントを「打ちたい」と思っている方へ
ここまで読んで、デュピクセントを前向きに検討したいと思った方もいらっしゃると思います。
ただ、最後に大切なことをお伝えします。
デュピクセントは、アトピー性皮膚炎で本当に困っている方にとって、大きな助けになる可能性がある治療です。
一方で、高額で、継続が必要で、外用治療や保湿も含めた総合的な治療計画が必要です。お子さんの場合は助成制度を使えることがありますが、それでも医学的な必要性を確認することが前提です。
そのため、当院では「とにかく注射だけ打ちましょう」という形ではなく、
- 本当に対象になりそうか
- これまでの治療は十分だったか
- 費用や助成制度を理解できているか
- 続け方とやめどきを考えられるか
- 自己注射や通院が現実的か
を確認したうえで、治療開始を判断します。
もし、塗り薬を続けてもかゆみや湿疹が改善せず、生活に支障が出ているなら、一度ご相談ください。
まとめ
- デュピクセントは、既存治療で十分に改善しないアトピー性皮膚炎に検討される注射治療です。
- 通常、成人では初回600mg、その後300mgを2週間ごとに投与します。
- 小児では年齢や体重によって投与量や投与間隔が異なります。
- デュピクセントを使う場合でも、保湿や外用治療が重要です。
- 成人の方では費用が高くなるため、開始前に自己負担の見通しを確認することが大切です。
- 高校3年生相当年齢までの方は、市町村によって子ども医療費助成を使える場合があります。
- 助成制度を使える場合、窓口負担が0円または300円程度になることがありますが、制度は市町村により異なります。
- 症状が改善した後も、やめどきは自己判断せず、再燃リスクを考えながら相談して決めます。
- 塗り薬を続けても改善しない方は、まず皮膚科外来で治療歴と現在の症状を確認しましょう。
塗り薬を続けても改善しないアトピー性皮膚炎でお悩みの方へ
デュピクセント治療が適しているかどうかは、診察で症状の程度や治療歴を確認して判断します。費用、子ども医療費助成、自己注射、やめどきまで含めて、納得してから治療を検討しましょう。
参考文献
- ※1 サノフィ株式会社「患者向医薬品ガイド デュピクセント皮下注」既存治療で効果不十分なアトピー性皮膚炎、外用薬・保湿継続に関する記載
- ※2 PMDA「デュピクセント皮下注 医薬品リスク管理計画書・適正使用ガイド」アトピー性皮膚炎に対する用法・用量
- ※3 薬価情報「デュピクセント皮下注300mgペン」2026年4月改定時点の薬価情報
- ※4 千葉県「令和6年8月1日時点における子ども医療費助成制度の市町村別助成内容について」高校3年生までの現物給付、自己負担額は市町村により異なる旨
- ※5 長生村「子ども医療費助成」0歳から高校3年生まで、通院1回300円または無料、保険調剤無料に関する記載
- ※6 千葉市「子ども医療費助成制度が令和6年8月診療分から変わります」高校3年生相当年齢まで、通院1回300円、非課税世帯無料等に関する記載
- ※7 茂原市「子ども医療費助成制度」「高校生等医療費助成制度」高校生相当年齢、自己負担金300円または無料に関する記載
本記事は一般的な医療情報の提供を目的としています。実際の診断や治療方針は、診察時に症状、治療歴、既往歴、費用負担、助成制度の対象可否などを確認したうえで医師が判断します。子ども医療費助成制度は市町村により内容が異なり、変更されることがあります。受診前にお住まいの市町村の最新情報をご確認ください。



