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【茂原/長生/一宮】そのしこり、再発させずに治しませんか?外科医による粉瘤の日帰り根本治療
「痛みはないけど、だんだん大きくなっている気がする…」
「膿を出してもらったのに、また同じ場所にできてしまった…」
そのお悩み、もしかしたら粉瘤(ふんりゅう・アテローム)かもしれません。
粉瘤は、放置すると大きくなったり、ある日突然、細菌に感染して赤く腫れ上がり、激しい痛みを伴うことがあります。
当院では、皮膚科の正確な診断と、経験豊富な外科医・今西先生による「再発させない根本治療」で、あなたの長年のお悩みを解決します。
あなたは、こんな間違いをしていませんか?
- 「良性の腫瘍だから」と放置している
- 気になって自分で潰そうとしてしまう
- 皮膚科で膿を出す処置だけで満足している
膿を出すだけの一時的な処置では、原因である袋状の組織が皮膚の下に残っているため、再発を繰り返す可能性が非常に高いのです。
当院の粉瘤治療が選ばれる理由
理由1:外科医・今西医師による「再発させない根本治療」
粉瘤治療の執刀は、外科専門医である今西 俊介(いまにし しゅんすけ)医師が担当します。
炎症が起こる前のきれいな状態であれば、粉瘤の原因である袋(嚢胞壁)ごと、きれいに取り除くことが可能です。これにより、長年悩まされていた粉瘤の再発リスクを最小限に抑えます。
【執刀医紹介:医師:今西 俊介 】
専門・資格:
- 外科専門医
- 消化器外科専門医
- 内視鏡外科技術認定医など
赤ちゃんからご年配の方まで、一人ひとりの患者様に優しく寄り添い、丁寧な説明を心がけています。手術への不安にも親身に耳を傾けますので、安心してご相談ください。
理由2:診断から手術までストップ
診断から治療まで一貫して当院で完結するため、患者さんの手間がかかりません。
理由3:傷跡に配慮した、痛みの少ない日帰り手術
手術は局所麻酔で行うため、術中の痛みはほとんどありません。粉瘤の大きさや場所にもよりますが、手術時間は20〜30分程度です。傷跡がなるべく小さく、きれいに治るよう丁寧に縫合します。
理由4:安心の保険適用
粉瘤の診察、検査、手術はすべて健康保険が適用されます。費用が心配な方も、安心してご相談ください。
粉瘤手術の流れ
- 初診・診断
手術の適応と判断された場合、多くの場合は、外科手術担当の医師が診療する、月曜日、火曜日、土曜日(隔週)となります。
担当医のスケジュールが変更になることもあるので、「クリニックからお知らせ」に記載されている医師担当表を必ずご確認ください。
体調不良などで、当日お休みになる場合は、「クリニックからお知らせ」「LINE」でお知らせしますが、心配な方は受診前にお電話にてご確認ください。 - 手術当日
局所麻酔の後、医師が粉瘤を袋ごと切除します。(所要時間20〜30分程度)
- 術後
医師の指示に従い、ご自宅で簡単な処置をお願いします。当日からシャワーが可能な場合もあります。 - 抜糸・経過観察
約1週間後に抜糸のためご来院いただきます。傷跡がきれいになるまで、責任をもって経過を観察します。
【放置は禁物です】気になるしこりは、お早めにご相談ください
粉瘤は、小さく炎症のないうちに治療しないと感染性粉瘤という炎症が起きてしまって、強い痛みに悩まされてしまうこともあります。
だからこそ、小さいうちに切除することが大切です。
千葉県長生村をはじめ、茂原市、白子町、一宮町などで粉瘤にお悩みの方は、ぜひ一度当院へご相談ください。
「気になる」を「スッキリ」に。私たちが全力でサポートします。
今こそ、そのお悩みを解消しませんか?
もう、いつ痛くなるか分からない「しこり」に悩む日々は終わりにしましょう。
炎症が起きて痛みが強くなると、治療が複雑になり、傷跡も残りやすくなります。
悩んでいる“今”が、最もきれいに、そして負担なく治せるタイミングです。
まずはお気軽にご相談ください。
Web予約なら24時間いつでも受付可能です。
お電話でのご予約・お問い合わせ
0475-36-7011
「どんな先生が手術するの?」と不安な方は、
ぜひ今西先生の紹介ページもご覧ください。
粉瘤治療に関する よくあるご質問
Q. 手術や麻酔は痛いですか?
A. 麻酔の注射の際にチクッとした痛みがありますが、できるだけ細い針を使うなど、痛みを最小限にする工夫をしています。麻酔が効いてしまえば、手術中に痛みを感じることはほとんどありませんのでご安心ください。
Q. 傷跡は残りますか?
A. 切開を行うため傷跡がゼロになることはありません。しかし、外科医が皮膚のシワに沿って切開し、傷跡がなるべく小さく目立たなくなるよう丁寧に縫合します。術後、時間はかかりますが、徐々に白い線状になり目立ちにくくなっていきます。
Q. 顔にできた粉瘤も手術してもらえますか?
A. 担当する外科医の判断によります。特に目立つ部位で、美容的な側面を非常に重視される場合は、形成外科のある専門病院へご紹介することもあります。ですが、目立ちにくい場所であれば当院で手術できることが多いですので、まずは一度ご相談ください。
Q. すでに赤く腫れて痛むのですが、手術できますか?
A. 強く炎症を起こしている場合(炎症性粉瘤)、当日に袋ごと摘出する手術はできません。まずは皮膚を小さく切開して中の膿を出し、抗生物質で炎症を鎮める処置を優先します。そして、炎症が完全に治まってから、後日、再発防止のために袋を取り除く根治手術を行います。痛みや腫れがある場合も、放置せずにお早めにご来院ください。
Q. 手術の費用はどのくらいかかりますか?
A. 粉瘤の切除手術は健康保険が適用されます。粉瘤の大きさやできた場所(露出部か非露出部か)によって費用は異なりますが、3割負担の方でおおよそ10,000円~20,000円程度が目安となります。別途、初診料や病理検査費用が必要になります。
Q. 手術後、お風呂には入れますか?
A. 手術当日は患部を濡らさないようにシャワーを浴びることが可能です。湯船に浸かるのは、通常は抜糸が終わってからとなります。運動や飲酒などについても、手術後に詳しくご説明しますのでご安心ください。
まずはお気軽にご相談ください。
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