シミを改善する◯◯を使ってみました。

こんにちは。
あまが台ファミリークリニックの小笠原です。

シミやそばかすなどで、お悩みの方も多いと思いますが、私もその一人です。

私は物心がついた頃から、そばかすがあり、若い頃はチャームポイントになっていました。しかし、年齢を重ねてきた今では、これは、そばかすなの？それとも、シミなの？
年々疑問が増えてきました^^;

そして、娘からは「ママはシミがいっぱい」と指摘を受けてしまいました(>_<) 子供は素直に思った事を言葉にしてくれますからね。

院長にご相談をさせていただき、ハイドロキノンを始める事にしました。

ハイドロキノンとは、シミの原因であるメラニン色素の産生を抑えるだけでなく、シミの元になる細胞「メラノサイト」そのものを減少させる事が出来ます。その為、ハイドロキノンは肌の漂白剤と呼ばれています。

そばかすとは、直径数ミリ以下の茶褐色の小さな丸い斑点で、頬や鼻の周りなどに多く出る。3歳ごろから見られ、思春期に特に目立つようになる。遺伝性のもののことを指すようです。
ホルモンバランスも関与しているようで、出産後なども特に濃くなった印象があります。

ハイドロキノンの副作用としては、

を感じる時があります。

皮向けが発生することもあるので、その時は、1日お休みを作ったり、お肌の様子を見ながら2日おきにしてみるなど、調整してみてください。

また、長期間の使用で部分的に色が抜け、白斑となる可能性があるため、最長6ヶ月使用したら、3ヶ月はお休みしてください。

ハイドロキノンは紫外線にあたると、逆にシミを濃くしていまうため、SPF20以上の日焼け止めを使用してくださいね。

つけ始めて、2週間くらい経った頃に、ふと娘から「ママ、シミ薄くなったね」と、褒めてくれました。

自分では、気がついていませんでしたが、素直な娘が言ってくれたので、素直に受け取りたいと思います(笑

シミに比べて、そばかすは薄くしていくのに時間がかかるそうなので、気長にチャレンジしていきたいと思います。

しみ、そばかすでお悩みの方は、ぜひご相談ください。

最後までお読みくださり、ありがとうございます。

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