目次
顔汗の原因と対策☀️
こんにちは!
あまが台ファミリークリニックの小倉です。
最近梅雨を通り越して蒸し暑い日々ですね。
まだ6月なのにもうエアコンが欠かせません💦
私は昔からすごい汗っかきで、特に顔汗に悩まされています🥲
なので今回は、顔汗の原因と対策についてお話したいと思います◎
顔汗の原因ってなに?
顔汗の主な原因には以下のようなものがあります。
・多汗症(特に顔面多汗症)
・気温や湿度による発汗
・ 緊張やストレスなどの精神的要因
・ ホルモンバランスの乱れ
・生活習慣(食事、睡眠不足、運動不足)
中には病院での治療が必要なケースもあるので、「顔だけ異常に汗をかく」という方は一度皮膚科や内科の受診を検討してみましょう。
顔汗は食生活で改善できる🍚?
顔汗に悩む人にとって、食事の見直しは非常に効果的な対策の一つです。
ここでは、顔汗を悪化させる食べ物と、逆に顔汗を抑える食事のポイントについて解説します。
🍴顔汗を悪化させる食べ物・飲み物🍹
🌶️辛いもの(唐辛子、キムチ、カレーなど)
👉🏻カプサイシンが交感神経を刺激し、発汗を促進
☕カフェイン(コーヒー、紅茶、エナジードリンク)
👉🏻神経を刺激して汗腺が活性化
🍷アルコール(ビール、ワイン、日本酒など)
👉🏻血行が促進され、体温が上昇して汗が出やすくなる
🍜熱いスープ類
👉🏻食べ物の温度そのものが発汗を誘導
顔汗を抑える食事のポイント
1. ビタミンB群を含む食品
自律神経を整える作用があります。
・卵
・納豆
・玄米
・サバなどの青魚
2. マグネシウム・カルシウムを含む食品
神経の興奮を抑え、リラックス効果が期待できます。
・海藻(わかめ、昆布)
・ごま
・アーモンド
3. 冷たい食べ物や常温の食事を意識
熱いものを避け、体温上昇を抑えることが大事。
・サラダチキン
・果物(スイカ、梨など)
🕒食事のタイミングも大事!
・朝食を抜くと血糖値が乱れ、自律神経が乱れやすくなります。
朝ごはんは必ずとりましょう。
・食べ過ぎや早食いも体温を上げて汗が出やすくなります。
よく噛んで、ゆっくり食べることが大切です。
✍️まとめ:顔汗を防ぐための食習慣
◇控えたいもの
辛いもの・カフェイン・アルコール・熱いスープ
◇積極的にとりたいもの
豆類・魚・海藻・ナッツ類・ビタミンB群
◇習慣にしたいこと
・朝食を抜かない
・よく噛んで食べる
・食後に冷たい水を一口飲むのもおすすめです◎
いかがでしたか?
これからさらに暑くなり、汗をかく機会も多くなりそうですが、以上の対策をして夏を乗り越えていきましょう⛵️🌊
最後までお読みいただきありがとうございました!
ご予約・お問い合わせ
当院では、24時間いつでもネットから来院の予約が可能です。不安な方は気軽にご相談ください。
お電話からもお問い合わせいただけます。
クリニック電話番号:0475-36-7011
web問診をすることで、医師にご自身の症状を正確に伝えることができるので、適切な診断治療に繋がります。※事前に予約されている方のみ
↓↓↓ ★事前に予約されている方に限り、web問診がご利用できます。待ち時間短縮に役立ちますのでぜひご活用ください。
LINE登録で「ネット予約」も「web問診」もできます。
LINE登録はこちら あるいは ↓↓↓下記の画像をクリック
待ち時間なしで帰宅!
「待ち時間を少なくして、少しでも院内滞在時間を減らして時間を有効に活用したい。」
「医療機関は感染症の人も少なからずいるので、病院にいる時間を減らしたい。」

こんな気持ちを思った方いませんか?
当院ではそんな思いを実現するためにクロンスマートパスという仕組みを導入しました!
こちらを活用することで診察後に会計なしで、すぐに帰宅できます。詳細は、下記をクリックするとご覧になれます。
【電話番号】0475-36-7011
クリニックに来る前に記載できる!
web問診はこちらです。
待ち時間0会計システムはこちら