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梅雨を乗り切る! 食事のポイント

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梅雨を乗り切る! 食事のポイント

こんにちは!今年の4月から管理栄養士になりました、森山です。

あっという間に6月になり、梅雨の時期になりました。

この時期になると、「なんとなくだるい」「頭が重い」「めまいがする」など、体調がすぐれないという声をよく耳にします。

雨が多い梅雨や季節の変わり目は、気圧や気候の影響で体が普段より疲れやすくなります。そのため、いつも以上に自分の体調に目を向けて、しっかりケアすることが大切です。

そこで、今回は、梅雨の時期に体調を崩しやすい理由とその対策としておすすめしたい食事のポイントをご紹介します。

梅雨の時期に体調を崩しやすい理由

雨の時期になると体調が崩れやすくなる原因はいくつか考えられます。

①自律神経の乱れ

自律神経は、体を活動モードにする働きと休ませる働きを切り替えて、体調を整えています。
しかし梅雨は気圧の変化が大きく、体がその変化に対応しきれず、この切り替えがうまくいかなくなることから、体の不調が出やすくなります。

②湿気

梅雨の時期は湿度が非常に高くなります。湿度が高くなると、体から水分や汗や尿をうまく排出しにくくなります。そして体内に余分な水分や老廃物が溜まり、浮腫やだるさ、食欲不振などの症状につながります。

食事のポイント

①朝食を欠食しない

自律神経を整えるために最も効果的なのが、朝食を食べることです。朝食を食べることで、体にスイッチが入り、生活リズムが整いやすくなります。

②ビタミンB1で疲労回復

ビタミンB1は、糖質を分解して効率よくエネルギーを生み出し、身体的な疲労やだるさを回復させてくれます。
また、ビタミンB1は水溶性ビタミンであるため、水に溶けやすく、体内に蓄積されないことが特徴です。そのため、毎日摂取することが大切です。

多く含まれる食品:玄米・豚肉・うなぎ・大豆・大豆製品

③カリウムでむくみ対策

カリウムは細胞内液に多く含まれているミネラルで、ナトリウムと協力しあって体内の水分バランスをコントロールする役割を持っています。

多く含まれる食品:バナナ・アボカド・冬瓜などの野菜や果物、海藻、さつまいも、大豆・大豆製品

※腎機能が低下している方は、カリウムの摂りすぎに注意が必要です。

まとめ

・梅雨は、自律神経の乱れ・湿気の影響で体調を崩しやすい
・朝食を食べて、自律神経を整える
・ビタミンB1で疲労回復
・カリウムでむくみ対策

梅雨は体調を崩しやすい時期ですが、毎日の食事を少し工夫することで、体の負担を軽くすることができます。梅雨を元気に乗り切りましょう!

「最近ずっとだるい…」と感じる方は、梅雨だけのせいではない可能性もあります。気になる不調が続くときは、どうぞお気軽にご相談ください。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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この記事の監修者

細田 俊樹
  • 医療法人社団緑晴会 あまが台ファミリークリニック 理事長
  • 日本プライマリ・ケア連合学会 家庭医療専門医
  • 日本糖尿病学会正会員、日本睡眠学会所属

年間15,000人以上の患者さんを診察している総合診療専門医。
総合診療という専門分野を生かし、内科、皮膚科、小児科、生活習慣病まで様々な病気や疾患に対応している。
YouTubeでよくある病気や患者さんの疑問に対して解説している

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