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【子育てと両立しながら、やりがいも大事にしたいあなたへ】“忙しい毎日”の中で見つけた、私の働く理由
こんにちは。あまが台ファミリークリニック採用係の中島です。
今回ご紹介するのは、当院で活躍中のスタッフ・林さんのストーリーです。
「パートって、ただの補助的な仕事ってイメージがある」
そんな風に思っている方にこそ、ぜひ読んでいただきたい内容です。
野球好きな2人の子どもを育てながら
林さんが当院に入職したのは、クリニックがオープンした2019年9月1日
そのとき、下のお子さんは小学3年生、上のお子さんは5年生。2人とも大の野球好きでした。
送り迎えや応援で、正直パートなんて無理だと思っていました」
それでも林さんは、どうにか時間を調整しながら働くことを決意しました。
きっかけは、当院の院長が掲げている「家族や地域に寄り添う医療を届ける」という理念に深く共感したこと。
「ただの仕事じゃない。人の役に立てる場所だって思えたんです。」
支えてくれる人たちがいたから、一歩踏み出せた
もちろん、最初は不安もたくさんありました。
でも、林さんのご主人はとても協力的で、
さらにご主人のご実家もサポートしてくれる環境がありました。
「“あなたが笑顔で働いてると、家の中も明るくなるね”って言ってもらえたのが、すごく励みになりました」
家庭とのバランスを見ながら、少しずつ仕事に慣れ、今では当院でもっとも頼れる存在のひとりになりました。
“誰かの役に立てる”を実感できる仕事
医療事務という仕事は、ただ受付をするだけではありません。
・受付で不安な患者さんにやさしく声をかけたり
・会計時に「お大事に」と笑顔で送り出したり
・スタッフ間で連携しながら、円滑に診療が進むよう支えたり
そんな一つひとつが、患者さんの安心につながっていきます。
林さんも今では、初めて来院される患者さんに「ここ、感じがいいですね」と言われると、自分の仕事に誇りを感じるようになったと話してくれます。
あなたも、家族と地域に支えられて働ける場所へ
「今の生活の中で、働く余裕なんてあるかな…?」
そう思っている方こそ、無理なく“自分らしく”働ける場所が必要です。
あまが台ファミリークリニックでは、子育て中のスタッフも多く、
時間帯や働き方についても柔軟に相談できる体制を整えています。
なにより、「患者さんのために」という想いを共有できる仲間がそろっているからこそ、安心して働けます。
さいごに|小さな一歩が、思わぬやりがいにつながるかもしれません
子育てや家庭の事情で、一歩を踏み出せずにいる方へ。
あなたの「誰かの役に立ちたい」という気持ち、
きっと私たちのクリニックで輝かせることができます。