臨床検査技師のパート求人募集・中途採用転職情報:千葉県長生郡長生村(あまが台公園前)
目次
- 1 院長 細田からの挨拶
- 2 当院のビジョンとミッション
- 3 当院のやりがい
- 4 成長のために提供できる環境づくり
- 5 当院での仕事内容
- 6 院長紹介
- 7 職員の感想
- 8 スタッフの教育の考え方について
- 9 当院の行動基準
- 10 当院の将来性について
- 11 当院に入職する7つのメリット
- 11.1 メリット1 近隣に、スーパー、ガソリンスタンド、眼科、歯科があり、買い物などに便利
- 11.2 メリット2 患者さんとのコミニケーション技法を習得できる
- 11.3 メリット3 女性が働きやすい職場づくり
- 11.4 メリット4 チームワークを大切にし、学んだことを共有し、教えられる人を評価します。
- 11.5 メリット5 安全安心の医療システム構築を重視します。
- 11.6 メリット6 スタッフ同士のコミニケーションの場を増やし、仕事以外でも交流できる場を作っていきます。
- 11.7 メリット7 社会保険労務士の顧問の先生のご指導のもと、職場環境の改善を図ってきます。
- 11.8 メリット8 当院を受診した場合の医療費および薬剤費は無料
- 12 当院での1日のスケジュール
- 13 このような方は当院には不向きかもしれません
- 14 募集要項・待遇 臨床検査技師パート
- 15 ◆採用に関してのQ&A◆
- 16 選考プロセス
- 17 応募質問フォーム
院長 細田からの挨拶
はじめまして、あまが台ファミリークリニック院長の細田です。こちらのページを読んでいただき本当にありがとうございます。
- 「今まで経験した臨床検査技師としてのスキルを生かして地域医療に役立ちたい。」
- 「患者さんを健康に、笑顔にするために、新しいことにスタッフみんなで挑戦できるクリニックで働きたい。」
- 「人間関係の良い職場で働きたい」
上記に一つでも該当するのであれば、ぜひこの募集ページをご覧いただければと思います。
当院では、人間関係の良い職場でやりがいのある仕事をしたい方を応援しています。
当院のミッション、ビジョンに共感いただき、ともに理想の医療を実現するために、時間を共有してくださる方を募集しています。
当院は、内科、小児科、皮膚科、ちょっとしたケガにも対応するプライマリケア・総合診療クリニックですので、幅広い疾患年齢層に対応しますが、すべての分野における検査の知識と技術がなくても構いませんが、自分自身を高めたい、充実させたいなど「向上心」は必須だと感じています。
医療は日進月歩、常に発達しています。覚える事は尽きません。より多くの方の悩みを解決する為にも新しい知識や技術は必要で医療従事者として仕事をしていく限り、勉強は一生続きます。
もちろん仕事をしていく上で上手くいかなかったり思わぬ壁にぶち当たることもあると思いますが、そんな時は全力でサポート致します。お互いに助け合えるというのはクリニックという小さな組織ならではの強みです。
当院のビジョンとミッション
ビジョン(目指す方向性)
赤ちゃんからおじいちゃん、おばあちゃんまで安心笑顔で暮らせる地域社会
ミッション(理念)
1.患者さんの健康、安心、笑顔、幸せの追求
2.スタッフの成長と物心両面にわたる豊かさの追求
3.クリニックの安定的な持続と発展を追求
4.医療を通した地域社会への貢献
に共感していただける方で、臨床検査技師としての情熱、やりがいを当院で感じながら、共に地域に信頼される理想のクリニックを作りませんか?
1.患者さんの健康、安心、笑顔、幸せの追求
私自身の理念の1つに、「自分がして欲しいことを他人にして差し上げる。」があります。私自身がもし患者さんでしたら、不安な気持ちを安心に、落ち込んだ気分を明るく笑顔にしてもらえたら、またそのクリニックに来たいと思うかもしれません。病気の正確な診断治療は当然ですが、不安な感情を抱えた患者さんに安心していただき笑顔になっていただくためにはどうしたら良いか?スタッフ全員で考えていくことを大切にしたいと思います。
2.スタッフの成長と物心両面にわたる豊かさの追求
患者さんにより良い医療を提供するためには、スタッフ一人ひとりの向上心が不可欠だと考えています。それによってスタッフ自身も人の役に立てたと言う喜び、やりがいを感じることができると思います。スタッフの皆さんには精神的豊かさと同時に、経済的な豊かさの両方を手にしてもらえるような職場づくりを一緒に考えていきたいと思います。ここで言う精神的な豊かさにもいろいろあると思いますが、お互いを尊敬しあい、高め合える事は幸せだと感じていますし、そういった職場づくりをみんなで考えていく必要性を強く感じています。私自身はあまが台ファミリークリニックをスタッフみんなのクリニックだと思っています。学んだことを人に教えられること、実践して効果があったことをみんなと共有できる方は評価させていただき、頑張りにこたえられる給与体系を考えていきたいと思います。また業績が上がった分は賞与に反映できるようなシステムを考えています。成長に比例して精神的にも物質的にも豊かになっていただきたい、そういった思いで理念を考えました。
3.クリニックの安定的な持続と発展を追求
医療機関は、地域の皆さんの安心を支えるために不可欠な組織です。その施設が安定的に持続し、発展することでより良い医療を多くの人に提供できます。私たちは、どうしたらクリニックを安定的に継続し発展させていけるか?スタッフみんなで考え追求していきたいと思っています。
4.医療を通した地域社会への貢献
私たちは、患者さんはもちろんですが、その背景にあるご家族、そして住み慣れた地域も視野に入れ、どのような貢献ができるか?スタッフ全員で考え実行していきたいと思います。例えば地域の患者さん向けに、病気の予防についての講演をしたり、病院に通院できない患者さんのもとに往診に行ったり、診察室の中だけではなく、地域全体に視野を広げて医療を通じて貢献する姿勢を忘れずに努めていきたいと考えています。
当院のやりがい
あまが台ファミリークリニックの臨床検査技師には、以下のようなやりがいがあります。
- あなたの関わりによって患者さんを笑顔にして安心してもらえる。
- 患者さんにありがとうと感謝してもらえる機会が多い。
- マナー、接遇のスキルアップにつながる。
- 家庭医療、総合診療の知識を身につけることができる。
- 自分のスキルアップにつながる研修やセミナーに参加できる。
- 患者さんとのコミニケーションを通じて輝く自分を発見できる。
やりがいは仕事の仕方次第でたくさん作れると思いますが、より多くのやりがいを得られるような職場を共に作り、一緒に成長しませんか?
なお、当院で臨床検査技師として働いていただくにあたり、以下のような方を求めています。
- やる気、情熱のある方
- 素直な心を持っている方
- 思いやりのある方
- 変化に対して順応力が高い方
- あかるく笑顔でコミュニケーションできる方
- タバコを吸わない方
やる気、情熱のある方
もちろんすべてが完璧にできる人はいません。しかし、上に掲げた「やる気」「情熱」は当院で働いていただくためには必須だと感じています。そのために当院では少しでも成長していけるような環境を共に整えていけたらと思います。
素直な心を持っている方
院長はじめスタッフ全員がより高い基準で診療し様々なことを吸収するためには素直な心が大事だと考えます。自分をしっかりともちながらも、他人の意見、新しいことを受け止めて吸収する素直な心を大切にしていきたいと考えています。
思いやりある方
多くの患者さんが悩みや恐れを抱いて来院されます。私はそんな方に少しでも安心してもらいたいと思います。そのためには思いやりを大切にしていこうと考えます。また、スタッフ同士の思いやりも生まれるような素敵な職場を共に作っていきましょう!
変化に対して順応力が高い方
どんな分野でも新しいことに挑戦することが大切です。挑戦すること
あかるく笑顔でコミュニケーションできる方
病院に来る患者さんは痛みや不安でいっぱいなことが少なからずあります。そういった患者さんを癒すために明るい笑顔ほど癒しになるものはないと考えます。スタッフ全員で明るく笑顔で対応できるようなチームワークを作りたいと思います。
以上が当院が大切にしたい人柄ですが、もちろん私自身も全てができるわけではありません。まだまだ変わりたいと思うことがたくさんあります。一緒に成長していきましょう!
成長のために提供できる環境づくり
目的と目標の設定
私自身の自己紹介にも書いていますが、人生を豊かに幸せにするためには、目的と目標を立てるということは非常に大切なことだと思っています。ですので入職後は、皆さんそれぞれに目的そして目標を立てていただきたいと考えています。ここでいう目的とは、自分自身がどうありたいのか?どう生きたいのか?という価値観、理念です。そしてその目的と目標達成するために私自身、全力で応援したいと思っています。私自身が人生において大切にしたい価値観は、「愛、感謝、誠実」です。
毎朝のミーティング
朝のミーティングでは、業務連絡以外にも、毎回担当を決めて、24時間以内におきたうれしかったこと、感謝したいことを共有していただきます。幸せな人生だと感じるためには、目の前の人、生きていることに感謝できる気持ちが大変重要だと思います。お互い感謝し、尊敬し合い、支えあえる職場ほど楽しく、幸せなことはないと考えます。1日の3分の1以上を費やす仕事ですからお互い感謝できる、楽しい職場を一緒に作っていきたいと思います。
情報共有の仕組み、院長との面談の機会を定期的に設けます
定期的な業務改善のためのミーティングを開催したり、数ヶ月に一度の院長との個別面談、院内でチャットワークを活用したりして、それぞれの成長を支援していきたいと考えています。
外部からの講師も含めた勉強会の開催
また、必要なタイミングで、外部講師を招いて人間的成長、専門的知識、技術向上のために必要な勉強会を開催しています。
少人数の狭いクリニックの中だけでは価値観が偏ってしまいます。
知識や技術を共有することで風通しの良い組織、成長へのきっかけを作っています。
たとえば、2021年8月からは、下記のようなスケジュールで勉強会を実施しました。
2021年 |
9月…自ら学ぶことの重要性について |
10月…段取り力を身につける |
11月…生産性を上げる |
12月…目標を立てる |
2022年 |
1月…目標達成方法 医療×接遇=医療接遇 |
2月…チームワーク |
(土曜日午後の勉強会でWSをしている様子です。)
当院での仕事内容
当院の方針として国家資格に抵触しない範囲で、出来る限りすべての業務を職種に関係なく共有化することを目標にしています。
なぜ共有化するかといいますと、1人のスタッフが、複数の技能を持ち、複数の工程を担当できるようにすることで、まず患者さんの待ち時間を減らすことができます。
さらに、お互いの仕事を共有ができるので、残業時間を減らすことができ、結果的に昼休みが多く取れたり、自宅に早く帰ることができます。
私自身が最も価値あるものは人の時間だと思っています。時間を別の言葉に置き換えればその人の命だと考えています。
お互いの貴重な時間を有効に使うことで、プライベートも充実し、1日の疲れも早く取れます。研修期間もありますので安心してください。そういった方針に共感いただける方に応募いただければと思います。
最初からたくさんの患者さんが来院されるわけではないと思いますので、様々な対応マニアルをもとに、皆さんでミーティングを重ねながらどんな時にどのように対応したらよいか?皆さんと一緒に作り上げていきたいと思っています。
クリニックにおける臨床検査技師業務全般
◆検査業務
採血:検体検査は、採血手技のみ行ないます。
尿検査:試験紙を用いた定性検査
心電図 電極の取り付け・計測を行い、読図は主に医師が行ないます。
スパイログラフィ:肺活量・努力性肺活量の検査を行います。
視力・聴力検査:主に健康診断の方に行います。
超音波検査 腹部・体表(乳腺除く)・心臓・頚動脈・甲状腺・下肢血管等(最低限、腹部エコーできる方を希望します。)
院内での検査頻度としては腹部がほとんどですが、腹部以外の検査もニーズがありますので勉強は必須です
◆事務業務:
検査業務に付随する事務業務など 備品の発注業務
■診察室での補助業務
電子カルテ入力、患者さんの呼び込み、次回受診日の設定などがあります。
※患者さんとのやり取りを電子カルテに入力していただきます。ある程度のフォーマットがありますし、具体的なやり方は入職後に説明させていただきますのでご安心ください。患者さんと医師との会話において、医療事務の方がやり取りを記録してくださることで、医師は患者さんの表情、態度、声のトーンなどに集中でき、より満足していただけるコミュニケーションに力を発揮することができますので、大変重要な役割だと認識しています。
■カウンセリング業務
説明用資料の配布などがあります。診察終了後から会計まで待ち時間、あるいは帰宅後に、病気説明のパンフレットなどを患者さんに読んでいただくことで、診察時間内に伝えることができなかったセルフケアのポイントなどを患者さんに理解いただくことができますので、重要な役割だと考えています。
■清掃
清潔感のクリニックは、患者さんもスタッフも気持ちよく働くことができますので、スタッフ全員で毎日掃除します。
■業務改善会議
患者さんがいない、業務時間内に、業務の効率化・安全のための会議が開催されています。
院長紹介

名前 | 細田 俊樹 |
生まれ | 昭和51年 |
職業 | 総合診療専門医(家庭医) |
略歴 | 医療法人社団カレスアライアンス 日鋼記念病院 北海道家庭医療学センター 亀田総合病院 家庭医診療科 茂原機能クリニック 藤島クリニック 悠翔会在宅クリニック さんむ医療センター総合診療科 |
資格 | 日本プライマリ・ケア連合学会家庭医療専門医 |
所属学会 | 日本プライマリ・ケア連合学会 |
あまが台ファミリークリニックを立ち上げた理由
なぜ私自身が、あまが台ファミリークリニックを立ち上げようと考えたのか?私自身の生い立ちから簡単に説明させていただきます。
【幼稚園時代】
幼稚園の頃から、元気いっぱいで、いたずらばかりしているような子供でした。父の実家は農家、母の実家は民宿を営んでいました。父の実家に行くと田んぼやみかん畑を夕方まで走り回っていました。一方、この頃から、アレルギー性鼻炎を患い、頻繁に耳鼻科に通っていたいました。多い時は週に3日とか4日通っていたようで、仕事をしていた母には負担だったと思います。
【小学校時代】
とにかく好奇心が旺盛で、サッカーや野球、習字、絵画教室に通うなど、いろいろなことをやりました。
1つのことをやり出すと夢中になり、睡眠時間まで削ってしまうような子供でした。現在クリニックをオープンするために、診療や経営に関するセミナーや勉強会に積極的に参加しようとする姿勢は、この頃から変わっていないように思います。
小学校4年生の時には、地元の野球チームに入りました。とても練習熱心なチームで、運動神経の良い仲間にも恵まれ、野球の楽しさにのめり込んだように思います。
あの頃に、一生懸命何かを打ち込む楽しさを体験できて本当に良かったと思っています。
【中学校時代】
中学校ではそのまま野球部に入部し3年間練習に励みました。しかしながら中学1年生の冬、練習中に腰を痛めてしまい、1年間リハビリしながらの生活を経験しました。
それまではとても順調でしたので、1つの挫折だったように思います。
しかしながら、腰を痛めたおかげでいろんな病院にも行きましたし患者さんとしての辛さ、痛みを味わえたように思います。
この頃の体験が、病気で苦しむ人の役に立ちたいと言う思いのベースになっています。
【高校時代】
高校は、千葉県立安房高等学校に入学しました。サッカー部に入部したのですが、数カ月後に中学校時代に発症した腰痛が再発したのをきっかけに数ヶ月で部活を退部することにしました。
自宅からここまで片道1時間ありましたし、練習が終わってから遅い日は帰宅が夜9時ぐらいの日も珍しくありませんでした。
練習も楽と言う事は全然なく当時の自分にとってはむしろ辛かったです。振り返りますと、なぜ真剣に打ち込めなかったかわかるように思います。自分がこれからどうしていきたいのか?何のために勉強をして、部活ををやるのか?いうことが自分の中で明確ではなかったからだと思うのです。
これは医者として仕事をするようになってからも感じますが
「自分が何をやりたいのか?」
「何のためにどうしてそれをやるのか?」
ということが明確になればなるほど自分の中にしっかりとした軸が出来るように思います。
当時「何をやりたくてどうしてそれをやりたいのか?」
ということが自分の中にはっきりしていなかったので真剣に打ち込むことができなかったように思うのです。
人生において、目的と目標を持つと言うことがどれだけに大切なのか?この時に本当に大事だなと思うようになりました。
このままではだめだと思っていたときに、当時の親友であるFくんとの出会いがありました。Fくんは当時学校内で、1番忙しい部活に入っていながら常に学年トップの成績で、周りからも慕われていました。彼と一緒に勉強することで、様々な気づきがありましたが最も驚いた事は、天才だと思っていた彼も、ものすごく努力していたことでした。お風呂に入るときも、濡れない英単語帳を読んだり、天井に化学式のポスターを貼って暗記したりと大変な努力をしていたのです。
能力があるだけでもダメで、一生懸命努力することが大切だということを身をもって知りました。おかげさまで、それからの1年間で成績も上がり、大学に入学することができました。今でも彼には本当に感謝しています。
【大学時代】
大学は北里大学医学部に入学しました。大学周辺は自然も多く、キャンパスも広かったのでのびのびと過ごせたように思います。
大学では水泳部に所属し、部長も務めました。この時に、リーダーシップに必要なものは何なのか?人をまとめるにはどうしたら良いのか?そういったことを考える機会に恵まれました。
今振り返れば決して良いリーダーではなかったと思いますが笑、あの頃の経験が今に生かされているように感じます。
大学時代の経験を通して、1つの目標に向かって支え合える仲間の存在は本当に素晴らしいなと思います。
この経験をこれからのクリニックの運営に生かしていきたいと思います。
大学4年生の時に、各専門科目の病棟研修がありました。
高校時代から、小さい赤ちゃんからおじいちゃんおばあちゃんまで、どんな病気にもとりあえず相談に乗れる医者になりたいと思っていましたので、1つの科目を一生勉強していくよりは、幅広く対応できる医者になれるような勉強がしたいと思うようになりました。
そこで大学4年生の冬に、当時北海道室蘭にある、北海道家庭医療センターにインターンシップに参加させていただく機会に恵まれました。
当時の施設長の葛西龍樹先生(現在の福島県立医科大学教授)に色々とご指導いただき家庭医療についてさまざまなことを教えていただき感動したのを覚えています。
家庭医療は、海外ではメジャーな専門科目で、病気の種類や年齢を問わず最初に相談に乗るドクターであり、海外では立派な専門科目の1つとして存在することを知り自分がやりたい事はこれだと思いました。
人は生まれてから死ぬまで、様々な病気に経験します。そして病気はその人1人だけではなく家族や周りの方々から大きな影響を受けます。
例えばお腹が痛いお子さんがいた場合に単純に冷たいものの食べ過ぎでお腹が痛くなったかもしれませんが、もしかしたらお母さんのストレスが強くて、それがお子さんにも影響を与えているかもしれません。
このように病気だけでなく患者さんの背景までよく考えて患者さんをみようとする家庭医療の考え方にとても惹かれました。
【勤務医時代】
そこで大学卒業後は、当時「家庭医」を研修できる唯一の研修施設である北海道家庭医療学センターで4年間研修しました。そこでは内科以外に、小児科、外科、産婦人科、救命救急科、内科、皮膚科、精神科などを勉強する機会に恵まれました。
初期研修終了後も、後期研修医として北海道更別村、沖縄県北中城村で、病棟と外来を行ったり来たりしながら様々なセッティングで家庭医としてのトレーニングを受ける機会に恵まれました。
振り返ってみると、幼少時からここまで様々な出会いがあり、人とのご縁、出会いによって、生かされている今の自分があることに気づき感謝の気持ちでいっぱいです。
また、どうして自分自身が、家庭医、総合診療医を目指すようになったのか改めて初心を思い出しました。
これまで多くの方に支えていただき勉強してきた中で得られた知識経験を地域の皆さんにしっかりと還元できるようスタッフの皆さんと力合わせて頑張っていきたいと思います。
自己紹介が長くなりましたが、人生を充実したものにするためには目的と目標を持つことがとても重要だと感じています。
明確な目的と目標をもち、ともにクリニック作りをしていただける方には、成長できる場所を用意して一緒にがんばっていきたいと思っています。
ミッョンを果たしていくためには、志を共にする仲間が必要です。
共感していただける方はご応募いただければうれしいです。
職員の感想
受付メディカルクラーク 林さん
1.当院に入職しようと思った理由
私は、先生の理念に共感し、ここで働く事を決めました。同じ想いを持って集まったスタッフなので、みんな同じ方向を向いて、日々患者さんに接しています。
2 当院入職してよかったこと
私たちの仕事内容は、事務作業や保険請求をする事だけではありません。問診をとったり診療の介助もします。その為、患者さんとの距離が近くなるので、より人に寄り添える事ができ、とてもやりがいのある事だと感じています。
院長先生も、私たちスタッフの成長の為に、勉強会やミーティングを大切に考えてくださるので、仕事を通して学ばせてもらえる環境が、とてもありがたく思っています。
3 当院に入職してみて大変だったこと、どうやってその大変さを乗り越えようとしてるか?
大変だと感じる事や、困った時、わからない事などは、他のスタッフに気軽に相談できます。みんな一緒になって考えてくれるので、とても頼れる仲間であり、信頼できる人達です。
4.これから入職を考える皆さんへのメッセージ
新しい職場で、どんな人達が働いているのか、他のスタッフと仲良くできるかなど、不安だと思いますが、
温かい人ばかりなので、安心して応募してもらいたいと思います。今の不安な気持ちわかる、人の気持ちになって考えられる仲間ですので、一緒に楽しく仕事をしていきましょう。
まだ始まったばかりのあまファミを、一緒に作り上げませんか?共感し合える仲間を、ぜひお待ちしています。
受付メディカルクラーク 渡部さん
1.当院に入職しようと思った理由
私は前職は営業事務で医療事務とは全く別の仕事をしていましたが、医療と係るきっかけを機に、医療事務という仕事に興味を持ちました。
そこからは、学校へ通い猛勉強しました。
保険の算定や病気についてなど難しいと感じることはありましたが、知識が増えていくことがとても楽しいです。
学んだことを実践し、経験を積みたいと思っているときにあまが台ファミリークリニックのホームページを見ました。
そこには、今まで見たこともないくらいの院長先生の思いがつづられていました。夢と希望でいっぱいでした。
そして、人を大事に思う先生の思いに共感し、私もそんな夢と希望を持って仕事をしたいと強く思いました。
2 当院入職してよかったこと
一番良かったことはスタッフがみんなが仲がいい事です。仕事で困っている時や悩んだ時などスタッフみんなに支えられています。
院長先生も気さくでとても話しやすく仕事や小さな悩みまで相談できることです。
時にはスタッフルームでお菓子を食べながら仕事の話やプライベートな話をしています。
顔見知りの患者さんができたり、患者さんからたくさん元気をもらえます。私も患者さんに元気を与えられるような存在になりたいという気持ちがやりがいに繋がっています。
感謝の毎日です。
3 当院に入職してみて大変だったこと、どうやってその大変さを乗り越えようとしてるか?
学校で基礎は学んだものの、実務ではなかなか教科書通りにはいかず。。。。できるようになって喜んだり、へこんだりしています。
特に、シュライバー業務に関しては医療の知識や診察の先を読む力が必要なので毎日が必死です。
学んだことを次に生かせるようにしよう、ひとつひとつ確実にできるように院長先生やスタッフに協力してもらい予習復習をしています。『3年後の自分は何でもできるようになっている』と希望をもって焦らず地道にコツコツと経験と知識を高めていこうと思います。
スタッフの教育の考え方について
当院の教育体制評価制度は、人の学びのステップを配慮しながら実施していきたいと考えています。
学びのステップとは
知る→わかる→行う→できる→分かち合う
です
最も効果のある学びの方法は、学んだことを実践し最終的に人に伝える、分かち合うことです。
当院では、学んだことを実践しそれを教えることができる人、仲間を大切にできる方を評価の対象にします。
一人一人の成長がクリニック全体の成長につながりますので、個人が成長できるように、長期目標と短期の目標を設定し達成できるようにサポートしていきたいと考えています。
具体的なトレーニング方法は?
訓練の仕方には、On the job trainingオンザジョブトレーニング(院内)、Off the job trainingオブザジョブトレーニング(院外)があります。
◆On the job training オンザジョブトレーニング(院内)
面談やスタッフからのフィードバックを受け取り患者さんからのご意見はしっかりと受け止めてそこから学び教務改善に生かすこともここにあたります。
◆Off the job training オブザジョブトレーニング(院外)
外部の教育関連会社のDVD学習や、研修会に参加することを奨励しています。院外の研究会や、学会発表には相談の上、援助を検討します。
当院の行動基準
当院では、以下のような行動基準を大切にしています。毎日の朝礼では、3つずつ復唱し、各自が行動基準について感じていること、今後どう現場に活かすか?発表してもらっています。
■感謝
幸せな気持ちは「今ここにある感謝」から生まれます。今までの人生で起こったすべてに感謝します。当院に通っていただく患者さん、働く仲間とその家族に感謝します。
■清掃
毎日自分たちの職場をきれいにします。患者さんに快適な空間を届け、スタッフ自らも気持ちよく仕事をするためです。清掃は自分の心も綺麗にしてくれる大切な作業です。
■整理整頓
安全、安心な診療を提供するためには、整理整頓が欠かせません。
■楽しさ
どうしたら楽しく仕事できるか?仕事の中に楽しみを見出しましょう。患者さんを笑顔にするために楽しさを提供します。
■チームワーク
チームワークは安全、安心な場作りから始まります。Win-Winの関係を目指します。
■誠実さ
患者さん、仲間に嘘をつかない。言い訳をしない。患者さんとの約束を守ります。
■素直
わからないことは分からないという。悪いと思ったら謝りましょう。教えてもらったら素直に受け入れる。度量の大きい人を目指します。
■リーダーシップ
自ら積極的に提案し、仕事を作り出し、成果を出していくことに努めます。
■付加価値
頂いた金額以上の価値を提供し、特別な存在になります。
■挑戦
世の中に新しい価値を生み出せるように、常に新しいことにチャレンジします。
■成果重視
事故発生率の低下、患者満足度(NPS)の向上
■コミュニケーション力の向上
まずは相手を理解する。立場を明確にする。Iメッセージ(「私は◯◯だと感じています。」):コミュニケーションの3原則によって、良好な人間関係の職場づくりを意識してコミュニケーションします。
■時間を大切にする
院内滞在時間を短縮することは、患者さんの命の一部である時間を大切にすることにつながります。感染予防につながります。患者満足度向上およびクレーム対策につなります。以上から私たちは時間を大切にします。
■現状に満足しない
現状に満足して傲慢、怠惰になった時点ですでに衰退が始まります。私達は現状に満足しない謙虚な気持ちで仕事に向き合います。
■教育
自分ができたこと、解決した疑問を他人に共有します。これはつまり教育です。教育は、当院が最も大事にする価値観の一つです。
■雰囲気作り
当院のスタッフの大切な仕事の一つが雰囲気作りです。雰囲気の良い職場こそ、離職率の低下につながります。患者さんも雰囲気を感じて来院されます。常にみられていると思って表情、態度、言葉を意識してコミュニケーションしましょう。
■他責よりも自責
自分は変わることはできますが、相手は変えられません。相手が悪いでなく、自分に何ができるか?をまず考えます。
■事前準備
物事の8割は、事前準備で決まります。特に医療事故の多い、ワクチンなどは事前準備が大切です。現場で何が必要とされ、何を前もって準備したらよいか?常に自分で考え、報告、連絡、相談をしながら、行動することが大切です。
当院の将来性について
おかげさまで、2020年1月時点で、新規患者さんも、2000人以上来院され、様々な訴え、ニーズに対応するクリニックになってきました。しかしながら、まだまだ皆さんの期待に十分応えられているかわかりません。
自分には夢があります。クリニックに来る患者さんが笑顔になって帰っていただくこと、その笑顔が、その方の家族に伝染することでまた笑顔が増えていく。。。そうやって提供した真心が人に伝わっていく事は本当に素晴らしいことだと考えています。一つ一つの診療の結果、信頼され、地域に愛されるクリニックになっていくことが当院の将来性につながっていくことだと信じています。
医療は地域にとって不可欠な存在です。人口が減っていきますが、医療のニーズは決して減る事はないと思います。志を同じくする仲間が増えることで、組織の規模が大きくなれば、各部門のリーダーそしてサポートチームとして活躍する人も増やしていく必要があります。そういった意味では今後の当院の展開についてはいろんなことが考えられると思っています。
当院に入職する7つのメリット
メリット1 近隣に、スーパー、ガソリンスタンド、眼科、歯科があり、買い物などに便利
当院はあまが台公園が斜め前にあり、院内にはバス停もあります。スーパーやガソリンスタンドもありますので仕事帰りに買い物に寄れて便利です。
メリット2 患者さんとのコミニケーション技法を習得できる
患者さんの健康、笑顔、安心、幸せを追求すると言うミッションに基づき、患者さんを笑顔にするために必要なコミニュケーションのスキル習得には力を入れていきたいと思います。仮に当院を辞めたとしても、(ずっと働いていただきたいですが)自信を持って他の医療機関でも評価をいただけるコミニケーションスキルを習得していただけます。
メリット3 女性が働きやすい職場づくり
募集予定の各職種のうち、看護師、医療事務は女性が多いので、女性目線で働きやすい職場づくりを考えていきたいと思います。
毎日の朝のミーティング、業務改善会議でも環境改善に取り組んでいきたいと思います。
メリット4 チームワークを大切にし、学んだことを共有し、教えられる人を評価します。
学んだことを人と分かち合うことが1番の学びになります。
人に伝えられる方、分かち合える人を評価し、各職種のリーダーになっていただき、それに応じた待遇で応えたいと思います。
メリット5 安全安心の医療システム構築を重視します。
ヒューマンエラーが起こり得ると言う前提のもとに、個人の問題ではなくクリニック全体のシステムの問題と考え、業務改善会議や、チャットワークを通して常に改善最善を図っていきたいと思います。
メリット6 スタッフ同士のコミニケーションの場を増やし、仕事以外でも交流できる場を作っていきます。
良い仕事はお互いの信頼関係があってこそです。それに必要な良好な人間関係は築くために仕事以外に交流できる場を積極的に作っていきたいと考えています。
例えばですが、職員以外の家族みんなも参加できるいちご狩り、忘年会なども開催したいと考えています。
メリット7 社会保険労務士の顧問の先生のご指導のもと、職場環境の改善を図ってきます。
当院は社会保険労務士の監督の下、院内ルールハンドブックを作成し、労働基準法などの法律法令を遵守した健全な職場環境作りを目指しています。
不当なサービス残業等は一切ありませんが、当院に限らず、医療と言う業務の特殊性ゆえに診療が時間外に及ぶことがありますので、その場合は法律に準じて規定通りに残業代をお支払いいたします。
メリット8 当院を受診した場合の医療費および薬剤費は無料
当院を受診した場合の医療費および薬剤費は無料です。
体のケア、病気のケアも手厚くさせていただき、長く安心して働ける環境作りに力をいれています。
当院での1日のスケジュール
※具体的な1日の仕事の流れ、イメージとしては下記のような感じだと思います。(あくまでもクリニックオープン前ですので変更する場合があります。)
時間 | 内容 | 補足 |
8:30 | 朝礼 | 毎日司会が変わります。Good and Newと言って、24時間以内にあった良かったこと、新しい経験したことなどを共有していただきます。他には前日の申し送り、笑顔を作る体操、腹式呼吸。こういったことをする1番の目的は、具合の悪い患者さんを笑顔で迎える練習であったり、スタッフ全員の心と体のコンディションを整えるための時間だと理解していただければと思います。雰囲気の良いクリニックの職場をたくさん見学してきましたが、こういった毎日の心がけ、トレーニングをやっているクリニックが多いですね。スタッフ全員でハイタッチで締めたいと思っています。明るくポジティブな気分で診療にあたりたいと考えています。 |
8:45 | 玄関を開けて受付開始 | 患者さんの採血などが始まります。 |
9:00 | 外来開始 | 具合が悪い患者さんがいた場合は、その前に診療開始することもあります。 |
11:45 | 午前外来受付終了 | 受付終了間際に来院した患者さんなどがいらっしゃる場合は、12時半ぐらいまで診療が延長する場合は少なくありません。午前中の後片付けをして、休憩に入っていただきます。 |
お昼休憩 | 休憩時間中にお弁当を用意して、お弁当をみんなで食べながらちょっとした勉強会をすることもあります | |
14:30 | 予防接種・乳幼児健診 | 火曜日、金曜日は、午後2時30分から、3時30分まで乳幼児検診と予防接種をやる予定です。ですので2時15分位から、準備に取り掛かります。 |
14:45 | 外来受付開始 | 午後の一般診療は2時45分から受付となりますので、朝と同じように来院した患者さんの検査、採血、診察室への呼び込みなどがあります。 |
17:45 | 午後の外来受けつけ終了 | 診察終了後、当日の後片付けと明日の準備をして帰宅となります。夕方の診療の混み具合によります。 |
18:30 | 午後外来終了 | 18時半には業務終了、タイムカードを使って帰宅となります。 |
まだ確定ではありませんが、以上が1日の流れになります。火曜日と金曜日は、乳幼児健診、予防接種を導入する予定ですので、変則的な時間になります。
このような方は当院には不向きかもしれません
まだお会いもしていないのに失礼かもしれませんが以下のような方は当院には合わないかもしれません。
不安や、恐れを抱いて来院される患者さんを笑顔にして、元気にするためには貢献しようとする気持ち、向上心、やる気、笑顔がとても重要です。
どこでもいいので正社員で働きたいだけという方、人の悪口や陰口を言う方、向上心がない方、タバコを吸う方、人に愛情を持って接することができない方はご遠慮ください。
あまが台ファミリークリニックで働けてよかった!
そしてもしも、あなたが あまが台ファミリークリニックに就職した場合、いつかは当院を去る時が訪れます。
パートナーの転勤による退職
新しい命をその体に宿したことによる退職
素敵な方と巡り会ったことがきっかけの退職
退職する理由は様々だったとしても私はあなたが退職する時は「私はあまが台ファミリークリニックで働けて幸せでした」と思ってほしいのです。
そんなクリニックづくりにぜひあなたも参加してみませんか?
最後に院長からのメッセージ
ここまで読んでいただいて本当にありがとうございます。読んでいただいた結果、ご自身には合わないと感じたのであればそれはそれで最善の選択だと思います。
なぜなら、あまが台ファミリークリニックの理念、価値観に合わないのに入社していただいてもお互いにとってストレスが大きくなると考えるからです。
患者さんを笑顔にすると言うミッションを叶えるために、当院の理念、方針に共感いただける方に来ていただきたいと考えております。
私自身の自己紹介にでも書きましたように、人生にはこういきたい、こうありたいと言う目的と、その方向に向かっていく道しるべとなる目標があることで、より充実したものとなると私は考えております。
仮に今のご自身には明確な目的や目標がなくても、当院の理念に共感していただき、仕事を通じて今後、目的と目標を持って進んでいきたいと考える方には成長できる環境を整えていきたいと思っています。
ご縁があればお会いできることを楽しみにしております。
募集要項・待遇 臨床検査技師パート
条件は下記の通りです。
職種 | 臨床検査技師(パート) |
主な仕事内容 | クリニックにおける臨床検査技師業務全般 専門職としての検査業務の他、様々な業務を担当しています。 【検査業務】 採血:1日10~20名程度の採血があります。 顕微鏡検査:白癬などのKOH検査があります。 尿検査:試験紙を用いた定性検査 心電図 電極の取り付け・計測を行い、読図は主に医師が行ないます スパイログラフィ:肺活量・努力性肺活量の検査を行います 視力・聴力検査:主に健康診断の方に行います 超音波検査 腹部・体表(乳腺除く)・心臓・頚動脈・甲状腺・下肢血管等(最低限、腹部エコーできる方を希望します。) 院内での検査頻度としては腹部がほとんどですが、腹部以外の検査もニーズがありますので勉強は必須です |
勤務時間 | パート:8:30~18:00 休憩90分ありあり(勤務時間 応相談)
週1日以上、1日4時間以上 勤務できる方 |
休診日 | 水曜日・土曜日午後・日曜日・祝祭日 ・お盆休み ・年末年始休暇 |
給与 | パート 1500円以上(試用期間6ヶ月) ※心臓エコー、頸部エコーなど腹部以外の検査もできる方は優遇いたします。 ※心臓エコー、頸部エコーなど腹部以外の検査もできる方は優遇いたします。 |
賞与 | なし |
勤務可能地域 | 茂原市、大網白里市、いすみ市、長柄町、長南町、白子町、九十九里町、睦沢町、茂原駅、八積駅、千葉県東金市、千葉市緑区、上総一ノ宮町 |
交通費 | 通勤距離に応じて非課税範囲内で支給(上限1万円) パートの方は日割り計算です。 |
人事評価 | 自己評価、他のスタッフからの評価、院長面談などを導入することを検討しています。人に教える人、学んだことを共有できる人、業務を仕組み化できる人は評価されるような仕組みを、皆さんと一緒に考えていきたいと考えています。 |
制服 | 支給あり ※当院では洗濯は各自でお願いしています。 |
定年 | 年齢60歳 |
寮 | なし |
勤務地 | 〒299-4345 千葉県長生郡長生村本郷7293番 |
選考方法 | 書類選考+適正試験+作文+面接 ※選考内容の詳細を知りたい方はエントリーしてください ※エントリーしても必ず応募しなければならないわけではありませんのでご安心ください |
顧問の社会保険労務士 | あり |
加入保険 | 労災保険あり ※雇用保険・健康保険・厚生年金保険は週の勤務時間など法定の基準により加入 |
●留意事項
勤務時間は、混み具合や、個人の業務遂行能力によって前後することがあります。
月数回程度ランチをとりながら内部の研究会、勉強会、職員研修などを行う予定です。
希望(採用)職種にかかわらず、医療機関においては様々な業務が発生し、それをお願いすることがあります。(資格、免許業務を除く)
◆採用に関してのQ&A◆
こちらでは、採用に関してよく聞かれる質問を事前にQ&Aという形でまとめてあります。ご参照ください。
Q:面接受験者には、別枠で作文があると聞いていますが内容、提出方法、文字数について知りたいです。 |
A:800文字以内で、「当院の経営理念についてご自身が感じたこと、当院にどのような貢献ができるか?」具体的に書いていただきます。事前に、パソコンのワードで800文字以内で記載をお願いします。面接前日までに記載のうえ、メールで提出をお願いいたします。自宅にパソコンがない場合は、原稿用紙に手書きで記載して当日持参してください。 提出先のアドレスは、saiyo@amagadai-fc.com になります。 |
Q:評価基準はどのようになっていますか? |
A:当院では、人の成長を応援できる。また、学んだことを人に教えてあげられる、伝えてあげられる人を評価基準としています。各部門のリーダーにはそういった方になっていただきたいと考えます。 |
Q:診療補助はどんなことをやるのでしょうか? |
詳細内容についてすでに掲載していますが、よく聞かれる質問なのでここにも回答させていただきます。業務内容としては非常に幅が広いと思っていただければと思います。
診療補助の仕事については、たとえば受付が終わった患者さんを、診察室に呼び入れたり、前回から今回まで変わった事はないか?自宅での血圧はどうか?事前にヒアリングしていただきます。それをカルテの決まった場所に、入力していただくのも仕事です。 事前のヒアリングが終わった段階、あるいは途中で、医師が診察室に入ってスタートしますので、やりとりを記録していただきます。診察所見の記載の仕方等は、ある程度既にできているフォーマットがありますので、ご安心ください。 詳細は入職後に説明します。診察が終わる頃に、薬の処方を入力していただき、最後は、次回の診察予約なども取っていただきます。これらは、ドクターが診察に集中し患者さんに納得のいく説明、理解をしていただくためにも大変重要です。 患者満足度を維持向上していくことで地域に信頼され、結果的に業績も向上しますので、皆さんに還元できる仕組みを考えていきたいと思います。
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Q:もし合格したら、前職にいつまでに退職願いを申し出ればいいですか? |
A:こちらも、よく聞かれる質問なので掲載しておきますが、就業規則あるいは雇用契約書に明記されていると思いますので、前職の管理者及び責任者に確認してください。 |
Q:賞与や昇給は、どのように決まりますか? |
A:人に仕事を教えられる人、業務をマニュアル化して、仕組みを作れる人は評価されます。ひいては各部門のリーダー、そして管理者になっていくと考えています。がんばった分だけ賞与もアップできるような評価基準、仕組みも考えています。どのような基準でどのように賞与に反映されるか?できる限り皆さんにわかりやすい仕組みにしたいと考えています。![]() |
Q:応募時にWeb上で受験する適性検査とはどんなものですか? |
A:適性検査とは、IQ、性格、言語・非言語能力、ストレス耐性などのいろいろな分野を評価・分析する、昔でいうペーパー試験です。近年、一般企業の採用試験などでも、導入されています。当院では、Web上で受験可能なSPI3(http://www.spi.recruit.co.jp/testcenter/)を事前に受けて頂きます。 テスト時間は65分間、結果はすぐに当院に通知されますのでタイムラグはありません。適正検査をした結果、1週間以内に合否を通知致します。適正検査を通過した方に、面接に進んで頂きます。 |
Q:医療理念は誰が考えたのですか? |
A:細田俊樹院長が考えました。医療理念はミッションともよびます。クリニックの基本的な考え方や、信条が表現されています。理念を実現するために、今後各部門、個人で目標を立てていただきたいと考えています。全体が同じ方向を向いて仕事をしていくことでチームワークと、一体感のある仕事をしたいと思っています。 |
Q:仕事をする上で大切だと考えていることを教えてください。 |
A:仕事をする上で人間関係はとても大切だと思います。そのためには下記のようなことを心がけていただければと思います。
・感謝の気持ちを持てること もちろん全てが最初からできなくても構いませんが、目指すべきあり方としてこのような心構えでいますと、人間関係の良好な、やりがいを感じられる職場になると考えています。 |
Q:採用までの流れを教えてください。 |
A:書類選考(履歴書)⇒WEBによる適正検査⇒一次面接(筆記試験、作文など)⇒体験入職 場合によっては、再度面接⇒採用 です。 多くの時間を過ごす就職先を決めるためには、勤務先のことをよく知っていただいた上で決めていただいた方がお互いのために良いと思っています。「こんなに大変だと思わなかった」、「想像していたイメージと違う」と言う理由で辞める場合、辞める方にとっても、当院にとっても不幸だと思います。当院のことをよく知っていただいた上で応募していただければと思いますのでホームページをよく読んでから応募ください。 |
Q:体験入職はありますか? |
A:はい、1-3日間ほど体験入職していただきます。 |
Q:制服の洗濯は自分でするのでしょうか?それともクリニック側でお願いできますか? |
A:制服は支給いたしますが、洗濯は各自でお願いいたします。 |
Q:当院で働く上で大変な事は何でしょうか? |
A:当院では内科、小児科、皮膚科、予防接種、健康診断など業務内容が多彩ですので、様々な訴えの患者さんに柔軟に対応することが重要だと考えています。そして患者さんも小さいお子さんから高齢者まで年齢層も様々です。小さいお子さんの目を見て話す、お母さんの思いを考慮する、難聴をお持ちの高齢者の方でしたら、聞こえるように話してあげるなど、一人ひとりに合わせた対応の仕方が重要だと考えますので、こういった柔軟な対応が難しい、大変だと思う方は当院は向いていないと思います。また、患者さんに満足していただきたい、もっと当院のことを知っていただきたいと言う思いから、イベントを行ったり、葉書を送ったり、ブログ投稿をしていただいたり、やることがたくさんあります。単調に診療行うだけで良い職場に比べたらそれだけ大変かもしれませんが、ただ一生懸命やった事は必ず人生のプラスになると思います。 |
Q:見学時の持ち物、服装の指定はありますか? |
A: 【持ち物】 ・履歴書(あれば職務経歴書) ・筆記用具 ・メモ用紙 【服装】 ・紺or黒or白のパンツ ・シャツ ・カーディガン ※ロッカーがありますので、到着後着替えていただくか、そのままの服装でお越しいただいても大丈夫です。 ※夏場は半袖のポロシャツも可 |
●留意事項
・勤務時間は、混み具合や、個人の業務遂行能力によって前後することがあります。
・月数回程度ランチをとりながら内部の研究会、勉強会、職員研修などを行います。
・希望(採用)職種にかかわらず、医療機関においては様々な業務が発生し、それをお願いすることがあります。(資格、免許業務を除く)
選考プロセス
選考は、書類選考⇒適性試験⇒面接⇒体験入職 の流れで行います。
※選考内容の詳細を知りたい場合は本ページ下部から仮エントリーをしてください
※仮エントリーをしても必ず応募しなければいけないわけではありませんのでご安心ください応募前に職場見学も受け入れています。0.職場見学(希望者のみ)
↓
1.書類選考(手書きの履歴書および職務経歴書)
↓
2.適正検査
↓
3.一次面接(事前に作文提出あり)
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4.二次面接(筆記試験およびPC入力テスト、実技など)
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5.体験入職
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6.「採用」※筆記試験や作文については仮エントリーして頂いた方に詳細をお伝えします。
※PCスキル試験は、ワードで簡単な文章を作成いただく予定です。5分程度で終わります。
※作文は、面接受験する方が対象になります。当院のホームページをよく読んでいただいた上で「当院にどのような貢献ができるか?当院の理念、ビジョンについて感じていること」を書いていただきます。
事前に、ワードで(無料のgoogleドキュメントでも可)800文字以内でお願いします。ワードがない場合は、スマフォで下記までメールでもOKです。
面接前日までに記載のうえ、メールで提出をお願いいたします。
提出先のアドレスは、saiyo@amagadai-fc.com になります。
※二次選考の結果は、1週間以内には通知予定です。
●応募方法
以下の提出書類を下記宛先まで郵送でお願いいたします。
1.履歴書(手書き・顔写真貼付け)
2.職務経歴書(パソコンで作成可能)
※応募を迷っている方は職場見学もできます。職場見学後に正式な応募をされるかご判断ください。
※職場見学を希望される方は応募ページ下部の仮エントリーフォームもしくはお電話でお問い合わせください。
■応募書類提出先
〒299-4345 千葉県長生郡長生村本郷7293番
※履歴書は手書きで、顔写真貼付けのこと。パートの方は勤務可能時間も明記ください。
※雇用に際してのご要望も明記してください。
※履歴書には、1次、2次選考の合否の通知をしやすい携帯などの連絡先を明記してください。
※ご郵送いただいた履歴書は利用目的でのみ利用し、本人の同意なく第三者に開示する事はありません。
応募質問フォーム
応募するかどうか悩まれている場合は、とりあえずは以下のフォームより仮エントリーをしてください。選考内容や採用までの流れの詳細をメールでお送りいたします。 また疑問点、質問があれば気軽に応募フォームから問い合わせください。(携帯のアドレスですと届かない場合がございます。ご注意ください)
24時間以上経過しても、返信がない場合は、メールが届いていない可能性があります。その場合は下記の連絡先まで一度ご連絡ください。お手数かけますがよろしくお願いいたします。
■求人に関する問い合わせ
0475-36-7011(クリニック代表番号)
対応時間 月~金 9:00~17:00 電話に出られない場合があります。※水曜日は休診日です。土曜日は9:00-12:45まで
不在の時は折返し連絡差し上げます。