管理栄養士(受付メディカルクラーク)
2025年 新卒 正社員求人募集
千葉県長生村(あまが台公園前)
管理栄養士さんの食事指導のおかげで、食事に対する迷いが減った!
当院は患者さんの安心笑顔を大切に仕事をしています。
「管理者に話を聞いてもらって、悩みが吹き飛んだ」
「すごく頼りにしています」
管理栄養士として、このように思われることを大事にしている組織で一緒に働きませんか?
千葉県長生郡長生村、あまが台公園向かいのあまが台ファミリークリニックでは管理栄養士 新卒(正社員)を募集しています。
- 「職場の人間関係で悩みが多い」
- 「学びや成長の機会が多い職場で働きたい」
- 「管理栄養士として経験の幅を拡げたいと思っている」
- 「シフトの休み希望があまり通らない」
- 「頑張りを認めてもらえる職場で働きたい」
上記のうちひとつでも該当する項目があれば、この求人情報はあなたの毎日の生活をを大きく変える特別なものになるかもしれません。
院長 細田からの挨拶
はじめまして。あまが台ファミリークリニック院長の細田俊樹です。
当院の新卒の管理栄養士 正社員採用ページに興味を持っていただきありがとうございます。
最初にお断りしておきますがこの採用ページはとても長いです。
もしかしたら、家族より長く一緒に過ごすかもしれない職場なのに、よくある会社の採用ページは応募者にとって良い事しか書かれていなかったり、情報量が少なく、応募するかしないかの判断材料に参考になっていないと以前から感じていました。
そのためにいざ入社してからは、
「こんなはずではなかった。。。」
と言うことが頻繁に起こっていると想像しています。
当ページでは、応募者の方が考える時間を大切にしたいと思っています。興味がわいた方は職場見学や、面接が合格後の体験入社もご用意しております。
段階を経て考えていただくことで「あなたが当院に就職したらどんな働き方をするのか」の参考になると思っています。
目次
- 管理栄養士(受付メディカルクラーク) 2025年 新卒 正社員求人募集 千葉県長生村(あまが台公園前)
当院のビジョンとミッション
当院では
赤ちゃんからおじいちゃん、おばあちゃんまで安心笑顔で暮らせる地域社会
というビジョン(目指す方向性)を叶えるために
1.患者さんの健康、安心、笑顔、幸せの追求
2.スタッフの成長と物心両面にわたる豊かさの追求
3.クリニックの安定的な持続と発展を追求
4.医療を通した地域社会への貢献
というミッション(理念)を掲げ、今後皆さんの健康づくり、病気予防に役立てるよう、スタッフみんなで努力していきたいと思っています。
上記のミッションに共感していただける方で、管理栄養士としての情熱・やりがいを当院で感じながら、共に地域に信頼される理想のクリニックを作りませんか?
1.患者さんの健康、安心、笑顔、幸せの追求
私自身の理念の1つに「自分がして欲しいことを他人にして差し上げる」があります。
病気の正確な診断治療は当然ですが、
スタッフ全員で考えていくことを大切にしたいと思います。
2.スタッフの成長と物心両面にわたる豊かさの追求
患者さんにより良い医療を提供するためには、スタッフ一人ひとりの向上心が不可欠だと考えています。
それによってスタッフ自身も人の役に立てたと言う喜び・やりがいを感じることができると思います。
スタッフの皆さんには
- 精神的豊かさ
- 経済的な豊かさ
両方を手にしてもらえるような職場づくりを一緒に考えていきたいと思います。
3.クリニックの安定的な持続と発展を追求
医療機関は、地域の皆さんの安心を支えるために不可欠な組織です。
その施設が安定的に持続し、発展することでより良い医療を多くの人に提供できます。
私たちは、
スタッフみんなで考え追求していきたいと思っています。
4.医療を通した地域社会への貢献
私たちは
スタッフ全員で考え実行していきたいと思います。
例えば
- 地域の患者さんに向けて病気の予防についての講演をする
- 地域の保健所に集団検診、集団ワクチン接種に出向く
など、診察室の中だけではなく地域全体に視野を広げ、貢献する姿勢を忘れずに努めていきたいと考えています。
当院でのやりがい
あまが台ファミリークリニックの管理栄養士には、以下のようなやりがいがあります。
- 患者さんとのコミュニケーションに自信をもてるようになる
- あなたの関わりによって患者さんを笑顔にして安心してもらえる
- 患者さんにありがとうと感謝してもらえる機会が多い
- 患者さんとのコミニケーションを通じて輝く自分を発見できる
やりがいは仕事の仕方次第でたくさん作れると思いますが、より多くのやりがいを得られるような職場を共に作り、一緒に成長しませんか?
当院が求める人物像
当院で管理栄養士として働いていただくにあたり、以下のような方を求めています。
- やる気、情熱のある方
- 変化に対して順応力が高い方
- あかるく笑顔でコミュニケーションできる方
- タバコを吸わない方
やる気、情熱のある方
すべてが完璧にできる人はいません。
しかし、上に掲げた「やる気」「情熱」は当院で働いていただくためには必須だと感じています。
そのために当院では少しでも成長していけるような環境を共に整えていけたらと思います。
変化に対して順応力が高い方
当院に入職後、新しく覚える仕事もあると思いますが、少しでも早くこのクリニックに順応していただければうれしいです。
あかるく笑顔でコミュニケーションできる方
痛みや不安でいっぱいの患者さんにとって、明るい笑顔ほど癒しになるものはないと考えます。
スタッフ全員で明るく笑顔で対応できるようなチームワークを作りたいと思います。
管理栄養士の皆さんに当院が提供できる環境
患者さんに安心笑顔の医療を提供していただくために、
ということを意識しています。
作業環境
院内に12台ある電子カルテ全てがデジタル化。どのパソコンもネットにつながり、情報検索、情報共有がしやすい環境です。またパソコン内のすべて情報が院内LANで共有化されているので、どこからでも必要な情報にアクセスできます。
朝礼
朝礼で「24時間以内に起きた良かったことを発表してもらう」など、雰囲気の良い職場になるような工夫をしています。
勉強会
毎月1回講師を招いての勉強会があり、学びの環境を提供しています。たとえば、2021年8月からは、下記のようなスケジュールで勉強会を実施しました。
2021年 |
9月…自ら学ぶことの重要性について |
10月…段取り力を身につける |
11月…生産性を上げる |
12月…目標を立てる |
2022年 |
1月…目標達成方法 医療×接遇=医療接遇 |
2月…チームワーク |
勤務時間・残業
- 2階に広めの休憩室があります。正社員は、最低90分休憩できます。
- 1分単位で法規に則り、残業代が発生します。
面談
- 月1、2回外部の相談役との面談を実施しています。何か困っていることがあればお話していただけます。
- 定期的な業務改善のためのミーティングを開催したり、数ヶ月に一度の院長との個別面談を実施しています。
管理栄養士さんががんばりたくなる環境
当院では、一人一人の努力や頑張りを正当に評価しようと努めています。ポイントは2つあります。
当院の理念やビジョン・行動基準に沿った働きができているか?
理念やビジョンは、建築に例えると柱に相当する大切な部分だと考えています。
スキルがどのくらい上がっているか?
「スキルレベルシート」を定期面談で活用し、自分の能力を把握できるようにしています。以下は実際の評価シートの一部です。
態度マナー
賞与フィードバック
年末に目標を立てて、6月・12月の院長面談で評価し、昇給に反映しています。
昇給は年1回、賞与は年2回です。(前年度実績 最低3.5ヶ月以上)
表彰式
年1回の忘年会で表彰式があります。
まだまだ職場環境として改善していかなければいけない事はたくさんあると思いますが、あなたの力をお借りしてスタッフ全員で成長していきたいと考えています。ぜひ応募をご検討ください。
職員の感想
■当院に入職しようと思った理由
院長の「自分がしてほしいことを他人にしてあげたい」という考えに共感できたこと、また、スタッフ同士、尊敬しあい、感謝できる職場で働きたいと思ったことが入職を決めた理由です。
■当院に入職してよかったこと
毎日の掃除や物品補充など当たり前にするべき事に対して、常にスタッフ同士感謝の言葉が行き交っており、感謝することの大切さを日々感じることができます。
■当院に入職してみて大変だったこと、どうやってその大変さを乗り越えようとしてるか?
医療事務という仕事は初めてで、カルテ操作や薬と病名の関係など分からないことが多くあります。
そのような時、どうすると分からないことが分かる様になるのか、考える機会を作り、一緒に考えてくれます。
一人でやるべき時は必ずありますが、共に考えてくれるスタッフがいることが心強いです。
■これから入職を考える皆さんへのメッセージ
何事にも感謝の心を持ち、患者さんのことを常に考えている職場です。日々新しい情報や知識に触れることができます。スタッフも自分のことの様に想いを寄せてくれる方々です。
学ぶことが好き!人間関係の良いところで働きたい!という方はぜひ、あまが台ファミリークリニックの門をノックしてきていただければと思います。
■管理栄養士を目指した理由
小さいことから母の側で料理のお手伝いをしていました。一緒に作る、一緒に食べる、食べることは楽しいな幸せだなと、自然と食べ物の仕事に携わりたいと思うようになりました。
食べる事は毎日当たり前の様で、健康に過ごすために欠かせないものです。そして何より私は美味しいものを食べることが大好きです。
管理栄養士として、食べることが生きることに繋がる、そして、健康寿命をのばせるきっかけとなると考えています。
日常の中で食べることが楽しいと思えるような、アドバイスができる様な人でありたいと思っています。
当院での仕事内容
当院の方針として国家資格に抵触しない範囲で、出来る限りすべての業務を職種に関係なく共有化することを目標にしています。
共有化する理由は、以下のような理由です。
- 1人のスタッフが複数の工程を担当できるようにすることで患者さんの待ち時間を減らすことができる
- お互いの仕事を共有ができるので、残業時間を減らすことができる
- 昼休みが多く取れたり、自宅に早く帰ることができる
あなたの貴重な時間を有効に使うことで、プライベートも充実し、1日の疲れも早く取れます。そういった方針に共感いただける方に応募いただければと思います。
■内科、小児科の外来患者さんの栄養指導
生活習慣病や糖尿病の患者さんに、強制ではなく自主性を引き出す関わりをしながら良質な情報提供をすることで、効果的な行動変容を導けるような栄養指導が当院の方針です。
上記は当院で使わせていただいている食事日記表ですが(サンプル)、患者さんに、事前に食事日記をつけてもらうことが多いです。
そのうえで、こちらの栄養指導室で栄養相談をしています。
糖尿病の患者さんは増えており、今後もニーズが多いことが予想されるます。糖尿病は食事療法が基本ですから、管理栄養士さんが果たす役割は大きいと考えています。
栄養指導が終わったあとは、栄養指導報告書を院長(あるいは担当ドクター)に報告共有するという流れになります。
■受付、会計、診療介助などの業務
専門職としての業務の他、様々な業務を担当していただきます。
専門職だから専門業務しか行なわないということはなく、職種に関係なくクリニックでの事務作業(電子カルテ入力の補助、受付 診察券・保険証を確認し来院処理、会計)を依頼されることもあります。
また検診書類 健康診断の書類を清書する業務、請求処理 企業検診等、委託契約された検診の請求書作成なども依頼されることもあります。
■診察室での補助業務
電子カルテ入力、患者さんの呼び込み、次回受診日の設定などがあります。
ある程度のフォーマットがありますし、具体的なやり方は入職後に説明させていただきますのでご安心ください。
患者さんと医師との会話において、医療事務の方がやり取りを記録してくださることで、医師は
- 患者さんの表情
- 態度
- 声のトーン
などに集中でき、より満足していただけるコミュニケーションに力を発揮することができますので、大変重要な役割だと認識しています。
■紹介状作成
外来の流れが最も滞るのが、緊急患者さん及び救急患者さんを紹介先に搬送したり紹介する場面です。
例えば腹痛の患者さんの原因がわからず、他院に搬送する場合に
をお願いすることがあります。
ここで多くの人が、私には書けるかしら??と思うかもしれませんが、安心してください。
書き方のマニュアルがあり、すべてを書くわけでなく、院長、看護師のサポートがあります。
このように、共有化することで他の患者さんを必要時に待たせることなく、慢性疾患や、他の急性疾患の患者さんに丁寧に向き合うゆとりが生まれます。
■医療秘書
備品の発注業務や、イベント時の調整などがあります。
■カウンセリング業務
説明用資料の配布などがあります。
診察終了後から会計まで待ち時間、あるいは帰宅後に、病気説明のパンフレットなどを患者さんに読んでいただくことで、診察時間内に伝えることができなかったセルフケアのポイントなどを患者さんに理解いただくことができますので、重要な役割だと考えています。
■レセプト業務
レセプトチェックを行います。 毎月のレセプト内容は、翌月10日までにチェックして保険組合に提出します。
■清掃
清潔感のクリニックは、患者さんもスタッフも気持ちよく働くことができますので、スタッフ全員で毎日掃除します。
■健康教室などのイベント開催の際の手伝い
年に数回ですが、診察室だけでは伝えきれない病気予防のお話などを、土曜日の午後などを使って開催予定です。お手伝いいただけた場合は時間外手当を支給致します。
■業務改善会議
患者さんがいない業務時間内に、業務の効率化・安全のための会議が開催されています。
院長紹介
名前 | 細田 俊樹 |
生まれ | 昭和51年 |
職業 | 総合診療専門医(家庭医) |
略歴 | 医療法人社団カレスアライアンス 日鋼記念病院 北海道家庭医療学センター 亀田総合病院 家庭医診療科 茂原機能クリニック 藤島クリニック 悠翔会在宅クリニック さんむ医療センター総合診療科 |
資格 | 日本プライマリ・ケア連合学会家庭医療専門医 |
所属学会 | 日本プライマリ・ケア連合学会 |
あまが台ファミリークリニックを立ち上げる理由
当院を立ち上げた理由をご説明するにあたり、まずは院長である私自身の生い立ちから説明させていただきます。
2.小学校時代 習いごとや部活に熱中する
3.中学校時代 野球部の練習中に腰を痛める
4.高校時代 親友Fくんとの出会い
5.大学時代 家庭医療を学ぶ
6.勤務医時代 人とのご縁・出会いに感謝
7.これまでの経験を地域に還元したい
【幼稚園時代】
幼稚園の頃から元気いっぱいで、いたずらばかりしているような子供でした。父の実家は農家、母の実家は民宿を営んでおり、父の実家に行くと田んぼやみかん畑を夕方まで走り回っていました。
一方、この頃からアレルギー性鼻炎を患い、多い週は3~4日ほど耳鼻科に通っていました。仕事をしていた母には負担をかけていたと思います。
【小学校時代】
とにかく好奇心が旺盛で、サッカーや野球、習字、絵画教室に通うなど、いろいろなことをやりました。1つのことをやり出すと夢中になり、睡眠時間まで削ってしまうような子供でした。
当院を開業するために診療や経営に関するセミナー・勉強会に積極的に参加していましたが、その姿勢はこの頃から変わっていないように思います。
小学校4年生の時には、地元の野球チームに入りました。とても練習熱心なチームで、運動神経の良い仲間にも恵まれ、野球の楽しさにのめり込んでいました。
この頃に、一生懸命何かを打ち込む楽しさを体験できて本当に良かったと思っています。
【中学校時代】
中学校ではそのまま野球部に入部し3年間練習に励みました。しかしながら中学1年生の冬、練習中に腰を痛めてしまい1年間リハビリしながらの生活を経験しました。
今思い返せば、人生において大きな挫折だったように思います。
クリニックを開業した今思うと、腰を痛めていろんな病院に行ったことで、患者さんとしての辛さ、痛みを味わえたように思います。
この頃の体験が「病気で苦しむ人の役に立ちたい」という思いのベースになっています。
【高校時代】
部活動に打ち込めない理由
高校は、千葉県立安房高等学校に入学しました。
サッカー部に入部したのですが、練習後帰宅が夜遅い時間になったり、練習自体も当時の自分にとっては辛かった思い出があります。また、以前痛めた腰痛のこともありました。
振り返りますと、この頃は部活に対して真剣に打ち込めていなかったように思います。
- 自分がこれからどうしていきたいのか?
- 何のために勉強をして、部活ををやるのか?
そういったことが自分の中で明確ではなかったからだと思います。
これは医者として仕事をするようになってからも感じますが、上記のようなことが明確になればなるほど自分の中にしっかりとした軸が出来るように思います。
人生において、目的と目標を持つということはとても大切である。
この時の大きな学びです。
Fくんとの出会い
このままではだめだと思っていたときに、当時の親友であるFくんとの出会いがありました。
Fくんは当時学校内で、1番忙しい部活に入っていながら常に学年トップの成績で、周りからも慕われていました。彼と一緒に勉強することで、様々な気づきがありました。
最も驚いた事は、天才だと思っていた彼がものすごく努力していたことでした。
- お風呂に入るときに濡れない英単語帳を読む
- 天井に化学式のポスターを貼って暗記
Fくんのおかげで努力の大切さを知り、それからの1年間で成績も上がって、大学に入学することができました。今でも彼には本当に感謝しています。
【大学時代】
水泳部の部長になって
大学は北里大学医学部に入学しました。大学周辺は自然も多く、キャンパスも広かったのでのびのびと過ごせたように思います。
大学では水泳部に所属し、部長も務めました。
この時に、
- リーダーシップに必要なものは何なのか?
- 人をまとめるにはどうしたら良いのか?
そういったことを考える機会に恵まれました。
今振り返れば決して良いリーダーではなかったと思いますが笑、1つの目標に向かって支え合える仲間の存在は本当に素晴らしいなと思っています。
家庭医療を学ぶ
大学4年生の時に各専門科目の病棟研修があり、自分は「小さい赤ちゃんからおじいちゃんおばあちゃんまで、どんな病気にも幅広く対応できる医者になれるような勉強がしたい」と思うようになりました。
この年の冬に、当時北海道室蘭にある北海道家庭医療センターでのインターンシップに参加させていただく機会に恵まれました。
当時の施設長の葛西龍樹先生(現在の福島県立医科大学教授)には家庭医療についてさまざまなことを教えていただき、感動したのを覚えています。
人は生まれてから死ぬまで、様々な病気に経験します。そして病気はその人1人だけではなく、家族や周りの方々から大きな影響を受けます。
例えばお腹が痛いお子さんがいた場合、単純に冷たいものの食べ過ぎでお腹が痛くなったかもしれませんが、もしかしたらお母さんのストレスが強くて、それがお子さんに影響を与えているかもしれません。
家庭医療では患者さんが抱える病気そのものだけでなく、こういった背景までよく考えます。
また家庭医療は海外ではメジャーな専門科目で、病気の種類や年齢を問わず最初に相談に乗るドクターです。自分がやりたい事はこれだと思いました。
【勤務医時代】
大学卒業後は、当時「家庭医」を研修できる唯一の研修施設である北海道家庭医療学センターで4年間研修しました。
そこでは
- 内科
- 小児科
- 外科
- 産婦人科
- 救命救急科
- 内科
- 皮膚科
- 精神科
などを勉強する機会に恵まれました。
初期研修終了後も、後期研修医として北海道更別村・沖縄県北中城村で、病棟と外来を行ったり来たりしながら、様々なセッティングで家庭医としてのトレーニングを受ける機会に恵まれました。
振り返ってみると、幼少時からここまで様々な出会いがあり、人とのご縁、出会いによって、生かされている今の自分があることに気づき感謝の気持ちでいっぱいです。
また、どうして自分自身が、家庭医、総合診療医を目指すようになったのか改めて初心を思い出しました。
【これまでの経験を地域に還元したい】
これまでに得た知識経験を、地域の皆さんにしっかりと還元できるようスタッフの皆さんと力合わせて頑張っています。
人生を充実したものにするためには目的と目標を持つことがとても重要です。
そしてミッションを果たしていくためには、志を共にする仲間が必要です。
共感していただける方はぜひ当院の看護師にご応募いただければうれしいです。
スタッフの教育の考え方について
当院の教育体制評価制度は、人の学びのステップを配慮しながら実施していきたいと考えています。
学びのステップとは
知る→わかる→行う→できる→分かち合う
です。
最も効果のある学びの方法は、学んだことを実践し最終的に人に伝える、分かち合うことです。
当院では、学んだことを実践しそれを教えることができる人、仲間を大切にできる方を評価の対象にします。
最初は、プレーヤーとしてやってもらいますが、あなたが成長して一人前になったら、中堅職にあがってもらって部下を指導してもらいます。
さらに成長したら管理職になって、マネジメントの仕事をメインにやってもらう可能性もあります。
さらに成長したら一緒に経営の仕事をやってもらいたいと思っています。そのことをよく理解していただき、教えることを一つの企業文化にしたいと考えています。
1人1人の成長がクリニック全体の成長につながります。あなたが長期目標と短期の目標を設定し達成できるようにサポートしていきたいと考えています。
具体的なトレーニング方法は?
訓練の仕方には、
- On the job trainingオンザジョブトレーニング(院内)
- Off the job trainingオブザジョブトレーニング(院外)
があります。
◆On the job training オンザジョブトレーニング(院内)
面談やスタッフからのフィードバックを受け取ります。
患者さんのご意見から学び、業務改善に生かすこともここにあたります。
◆Off the job training オブザジョブトレーニング(院外)
外部の教育関連会社のDVD学習や、研修会に参加することを奨励しています。
院外の研究会や、学会発表には相談の上、援助を検討します。
当院の行動基準
当院では、以下のような行動基準を大切にしています。
■感謝
幸せな気持ちは「今ここにある感謝」から生まれます。今までの人生で起こったすべてに感謝します。当院に通っていただく患者さん、働く仲間とその家族に感謝します。
■清掃
毎日自分たちの職場をきれいにします。患者さんに快適な空間を届け、スタッフ自らも気持ちよく仕事をするためです。清掃は自分の心も綺麗にしてくれる大切な作業です。
■整理整頓
安全、安心な診療を提供するためには、整理整頓が欠かせません。
■楽しさ
どうしたら楽しく仕事できるか?仕事の中に楽しみを見出しましょう。患者さんを笑顔にするために楽しさを提供します。
■チームワーク
チームワークは安全、安心な場作りから始まります。Win-Winの関係を目指します。
■誠実さ
患者さん、仲間に嘘をつかない。言い訳をしない。患者さんとの約束を守ります。
■素直
わからないことは分からないという。悪いと思ったら謝りましょう。教えてもらったら素直に受け入れる。度量の大きい人を目指します。
■リーダーシップ
自ら積極的に提案し、仕事を作り出し、成果を出していくことに努めます。
■付加価値
頂いた金額以上の価値を提供し、特別な存在になります。
■挑戦
世の中に新しい価値を生み出せるように、常に新しいことにチャレンジします。
■成果重視
事故発生率の低下、患者満足度(NPS)の向上
■コミュニケーション力の向上
- 相手を理解する
- 立場を明確にする
- メッセージ「私は◯◯だと感じています。」
コミュニケーションの3原則によって、良好な人間関係の職場づくりを意識します。
■時間を大切にする
院内滞在時間を短縮することは
- 患者さんの命の一部である時間を大切にする
- 感染予防につながる
- 患者満足度向上およびクレーム対策につながる
以上から私たちは時間を大切にします。
■現状に満足しない
現状に満足して傲慢、怠惰になった時点ですでに衰退が始まります。私達は現状に満足しない謙虚な気持ちで仕事に向き合います。
■教育
自分ができたこと、解決した疑問を他人に共有することは教育です。教育は、当院が最も大事にする価値観の一つです。
■雰囲気作り
当院のスタッフの大切な仕事の一つが雰囲気作りです。雰囲気の良い職場こそ、離職率の低下につながります。
患者さんも雰囲気を感じて来院されます。常にみられていると思って表情、態度、言葉を意識してコミュニケーションしましょう。
■他責よりも自責
自分は変わることはできますが、相手は変えられません。相手が悪いでなく、自分に何ができるか?をまず考えます。
当院の将来性について
自分には夢があります。
- クリニックに来る患者さんが笑顔になって帰っていただくこと
- その笑顔が、その方の家族に伝染することでまた笑顔が増えていくこと
そうやって提供した真心が人に伝わっていく事は本当に素晴らしいことだと考えています。
一つ一つの診療の結果、信頼され、地域に愛されるクリニックになっていくことが当院の将来性につながっていくことだと信じています。
医療は地域にとって不可欠な存在です。人口が減っていきますが、医療のニーズは決して減る事はないと思います。
志を同じくする仲間が増えることで、組織の規模が大きくなれば、各部門のリーダーそしてサポートチームとして活躍する人も増やしていく必要があります。
当院に入職する8つのメリット
メリット1:近隣施設が充実している
当院は近隣にスーパー、ガソリンスタンド、眼科、歯科があり、買い物などに便利な環境です。
また、あまが台公園が斜め前にあり、バス停もあります。
メリット2:患者さんとのコミニケーション技法を習得できる
患者さんの健康、笑顔、安心、幸せを追求すると言うミッションに基づき、患者さんを笑顔にするために必要なコミニュケーションのスキル習得には力を入れていきたいと思います。
仮に当院を辞めたとしても、(ずっと働いていただきたいですが)自信を持って他の医療機関でも評価をいただけるコミニケーションスキルを習得していただけます。
メリット3:女性が働きやすい職場づくり
当院では女性が働きやすい職場づくりを意識しています。
子育てや家事、ご両親の介護などで多忙な方も、大変な部分をお互いにカバーしあいながら業務に支障がないように勤務していただき、仕事と家庭を両立できるよう、勤務体制を構築したいと考えています。
毎日の朝のミーティング、業務改善会議でも環境改善に取り組んでいます。
メリット4:学んだことを共有し、教えられる人を評価
学んだことを人と分かち合うことが1番の学びになります。
人に伝えられる方、分かち合える人を評価し、各職種のリーダーになっていただき、それに応じた待遇で応えたいと思います。
メリット5:安全安心の医療システム構築を重視
現場ではヒューマンエラーが起こり得ると言う前提のもとに、1つの問題を個人の問題ではなくクリニック全体のシステムの問題と考えています。
業務改善会議や、チャットワークを通して常に改善最善を図っていきたいと思います。
メリット6:スタッフ同士のコミュニケーション
良い仕事はお互いの信頼関係があってこそです。
良好な人間関係を築くために、仕事以外にも交流できる場を積極的に作っています。
メリット7:職場環境の改善
当院は社会保険労務士の監督の下、院内ルールハンドブックを作成し、労働基準法などの法律法令を遵守した健全な職場環境作りを目指しています。
不当なサービス残業等は一切ありませんが、当院に限らず、医療と言う業務の特殊性ゆえに診療が時間外に及ぶことがあります。
その場合は法律に準じて規定通りに残業代をお支払いいたします。
メリット8:当院の医療費および薬剤費無料
当院を受診した場合の医療費および薬剤費は無料です。
体のケア、病気のケアも手厚くさせていただき、長く安心して働ける環境作りに力をいれています。
当院での1日のスケジュール
時間 | 内容 | 補足 |
8:30 | 【朝礼】 ・Good and New…24時間以内にあった良かったこと、新しい経験したことなどを共有 ・前日の申し送り ・今週の予定 ・ミニ勉強会 ・腹式呼吸 |
毎日司会が変わります。具合の悪い患者さんを笑顔で迎えるため、スタッフ全員の心と体のコンディションを整えるための時間です。
雰囲気の良いクリニックを見学し、参考にしています。 スタッフ全員とのエアハイタッチで締め、明るくポジティブな気分で診療にあたります。 |
8:45 | ・玄関を開ける ・受付開始 ・診察室への呼び込み ・シュライバー業務 ・栄養指導 |
外来診察の補助、受付をしながら栄養指導をしています。 |
9:00 | 【外来開始】 | 具合が悪い患者さんがいた場合は、その前に診療開始することもあります。 |
11:45 | 【午前の外来受付終了】 ・午前中の後片付け |
状況により12時半ぐらいまで診療が延長する場合もあります。 |
【お昼休憩】 | ||
14:45 | 【予防接種・乳幼児健診】 (火・金) |
(火・金曜日)14:30~15:30 乳幼児検診・予防接種のため、14:15から、準備に取り掛かります。 |
14:45 | ・玄関を開ける ・受付開始 ・診察室への呼び込み ・シュライバー業務 ・栄養指導 |
外来診察の補助、受付をしながら栄養指導をしています。 |
17:45 | 【午後の外来受付終了】 ・後片付け ・明日の準備 |
夕方の診療の混み具合により時間が変わることがあります。 |
18:30 | 【午後の外来終了】 | 状況により残業が発生することもあります。 |
募集要項・待遇
職種 | 管理栄養士 正社員(2025年新卒) |
応募資格 |
|
主な仕事内容 | 栄養指導 内科、小児科の外来患者さんの栄養指導ほか・受付、会計、診療介助などの業務 専門職としての業務の他、様々な業務を担当していただきます。 専門職だから専門業務しか行なわないということはなく、職種に関係なくクリニックでの事務作業(電子カルテ入力の補助、受付 診察券・保険証を確認し来院処理、会計)を依頼されることもあります。 また検診書類 健康診断の書類を清書する業務、請求処理 企業検診等、委託契約された検診の請求書作成なども依頼されることもあります。 クリニック全般の仕事 ・掃除:クリニック内で掃除の箇所は日替わりで割り当てられます。 ・必要に応じて受け付け予約業務のサポートなど ・業務の効率化安全のためのミーティング |
勤務時間 | 正職員:午前8時30分~午後18時30分(昼に1.5時間休憩あり) ※1か月単位の変形労働時間制 |
休診日 | 水曜日・土曜日午後・日曜日・祝祭日 ・お盆休み ・年末年始休暇 |
勤務開始日 | 応募過程終了後、ご本人と相談のうえ決定します。 |
給与 | 正社員 月給190,000~200,000円 毎月末日〆、翌15日振込 別途 交通費、残業手当がつきます。 |
試用期間 | 3ヶ月間の試用期間があります。 使用期間中も同様の給与です。やる気と向上心を持って仕事に取り組んでいただければ、試用期間終了後は正社員(本採用)として働くことになります。 真面目に働いて頂ければ大丈夫です。 |
給与査定 | 勤続6ヶ月以上の正職員に対し、年1回(12月)の目標設定と年2回の考課判定(6、12月)を行います。 明確な評価制度があり、評価表を元に評価、貢献度を考慮し決定致します。 |
賞与 | 業績に応じて年2回(半年以上勤務した方対象) |
人事評価 | 人事評価制度に沿って、年2回考課会議があります 昇給する場合もあるし降給する場合もあります 内容は、課業の習得度合、理念に添って行動をおこせている か、患者さんに喜んでもらえたか、売上等を評価シートに反映し、それを判断材料にして、理事長やリーダーが考課会議を行い、決定します |
諸手当 |
|
勤務可能地域 | 茂原市、大網白里市、いすみ市、長柄町、長南町、白子町、九十九里町、睦沢町、茂原駅、八積駅、千葉県東金市、千葉市緑区、上総一ノ宮町 |
交通費 | 通勤距離に応じて非課税範囲内で支給(上限1万円) |
制服 | 支給(クリニック負担) ※当院では洗濯は各自でお願いしています。 |
定年年齢 | 60歳 |
退職金 | なし |
勤務地 | 千葉県長生郡長生村本郷7293 |
正式な応募方法 | 以下の提出書類を下記宛先まで郵送でお願いいたします。 1.履歴書(手書き・顔写真貼付け) 2.職務経歴書(パソコンで作成可能) ※応募を迷っている方は職場見学もできます。職場見学後に正式な応募をされるかご判断ください。 ※職場見学を希望される方は応募ページ下部の仮エントリーフォームもしくはお電話でお問い合わせください。 ■応募書類提出先 〒299-4345 千葉県長生郡長生村本郷7293番 |
選考方法 | 【0】職場見学を実施することも可能ですのでお申し込みください ※希望者のみです 見学が不要な場合は応募書類をお送りくださって構いません ↓ 【1】応募書類を郵送にて送付 ↓ 【2】当社にて書類選考を実施 ↓ 合格の場合 【3】SPI試験をインターネット上で受検 ↓ 合格の場合 【4】1次面接 ↓ 合格の場合 【5】2次面接 ↓ 合格の場合 【6】職場体験 ↓ お互いが大丈夫と思ったら。 ご自分には合わないと思ったらお断りください。 【7】入社準備※1次、2次面接は同日に行うこともございます ※選考内容の詳細を知りたい方はエントリーしてください ※エントリーしても必ず応募しなければならないわけではありませんのでご安心ください |
試験内容補足 | ※PCスキル試験は、ワードで簡単な文章を作成いただく予定です。5分程度で終わります。
※作文は、面接受験する方が対象になります。当院のホームページをよく読んでいただいた上で「当院にどのような貢献ができるか?当院の理念、ビジョンについて感じていること」を書いていただきます。 事前に、ワードで(無料のgoogleドキュメントでも可)800文字以内でお願いします。ワードがない場合は、スマフォで下記までメールでもOKです。 面接前日までに記載のうえ、メールで提出をお願いいたします。 ※二次選考の結果は、1週間以内には通知予定です。 |
加入保険 | 正職員:労災保険、雇用保険、健康保険(協会けんぽ)、厚生年金保険 顧問の社会保険労務士あり |
●留意事項
勤務時間は、混み具合や、個人の業務遂行能力によって前後することがあります。
希望(採用)職種にかかわらず、医療機関においては様々な業務が発生し、それをお願いすることがあります。(資格、免許業務を除く)
このような方は当院には不向きかもしれません
まだお会いしてもいないのに失礼かもしれませんが、以下のような方は当院には合わないかもしれません。
- どこでもいいので正社員で働きたいだけという方
- 人の悪口や陰口を言う方
- 向上心がない方
- タバコを吸う方
- 人に愛情を持って接することができない方
あまが台ファミリークリニックで働けてよかった!
もしもあなたが当院に就職した場合、いつかは当院を去る時が訪れます。
- パートナーの転勤による退職
- 新しい命をその体に宿したことによる退職
- 素敵な方と巡り会ったことがきっかけの退職
退職する理由は様々だったとしても、退職する時に「私はあまが台ファミリークリニックで働けてよかった」と思ってもらえるよう努力しています。
そんなクリニックづくりにぜひあなたも参加してみませんか?
受け入れていただきたいこと
スタッフの集合写真をホームページに掲載していきたいと思っていますので、それについて了解いただけると助かります。
院長からのメッセージ
ここまで読んでいただいて本当にありがとうございます。
読んでいただいた結果、ご自身には合わないと感じたのであればそれはそれで最善の選択だと思います。なぜなら、あまが台ファミリークリニックの理念、価値観に合わないのに入社していただいてもお互いにとってストレスが大きくなると考えるからです。
私自身の自己紹介にでも書きましたように、人生にはこういきたい、こうありたいと言う目的と、その方向に向かっていく道しるべとなる目標があることで、より充実したものとなると私は考えております。
仮に今のご自身には明確な目的や目標がなくても、当院の理念に共感していただき、これから目的と目標持って進んでいきたい方には全力で応援できる環境を整えていきたいと思っています。
ご縁があれば皆さんとお会いできることを楽しみにしております。
応募フォーム
以下のフォームより仮エントリーをしてください。選考内容や採用までの流れの詳細をメールでお送りいたします。
※携帯のアドレスは届かない場合がございます。ご注意ください。
24時間以上経過しても、返信がない場合は、メールが届いていない可能性があります。その場合は下記の連絡先まで一度ご連絡ください。お手数かけますがよろしくお願いいたします。
◆採用に関してのQ&A◆
こちらでは、採用に関してよく聞かれる質問を事前にQ&Aという形でまとめてあります。ご参照ください。
Q:面接受験者には、別枠で作文があると聞いていますが内容、提出方法、文字数について知りたいです。 |
A:800文字以内で、「当院の経営理念についてご自身が感じたこと、当院にどのような貢献ができるか?」具体的に書いていただきます。事前に、パソコンのワードで800文字以内で記載をお願いします。面接前日までに記載のうえ、メールで提出をお願いいたします。自宅にパソコンがない場合は、原稿用紙に手書きで記載して当日持参してください。 提出先のアドレスは、saiyo@amagadai-fc.com になります。 |
Q:評価基準はどのようになっていますか? |
A:当院では、人の成長を応援できる。また、学んだことを人に教えてあげられる、伝えてあげられる人を評価基準としています。各部門のリーダーにはそういった方になっていただきたいと考えます。 |
Q:もし合格したら、前職にいつまでに退職願いを申し出ればいいですか? |
A:こちらも、よく聞かれる質問なので掲載しておきますが、就業規則あるいは雇用契約書に明記されていると思いますので、前職の管理者及び責任者に確認してください。 |
Q:電子カルテ入力業務の記載がありますが、どうしてですか? |
A:1日の来院数が30人から40人を超えると、患者さんの満足度が下がるという調査結果が複数あります。それは医者がしっかりと患者さんと向き合ってお話を聞けないことが理由の一つです。
特に電子カルテ入力の作業に時間を取られることがありますので、受付メディカルクラークさん、管理栄養士さんにその部分を共有していただけると一人一人と向き合い満足度が高い診療ができると考えていますので業務内容に記載させていただきました。 こういった業務にご協力いただくことで患者数も増えそれが結果的に業績に反映されて皆さんに還元できる仕組みを考えています。 |
Q:賞与や昇給は、どのように決まりますか? |
A:人に仕事を教えられる人、業務をマニュアル化して、仕組みを作れる人は評価されます。ひいては各部門のリーダー、そして管理者になっていくと考えています。
がんばった分だけ賞与もアップできるような評価基準、仕組みも考えています。どのような基準でどのように賞与に反映されるか?できる限り皆さんにわかりやすい仕組みにしたいと考えています。 |
Q:応募時にWeb上で受験する適性検査とはどんなものですか? |
A:適性検査とは、IQ、性格、言語・非言語能力、ストレス耐性などのいろいろな分野を評価・分析する、昔でいうペーパー試験です。近年、一般企業の採用試験などでも、導入されています。当院では、Web上で受験可能なSPI3(http://www.spi.recruit.co.jp/testcenter/)を事前に受けて頂きます。 テスト時間は65分間、結果はすぐに当院に通知されますのでタイムラグはありません。適正検査をした結果、1週間以内に合否を通知致します。適正検査を通過した方に、面接に進んで頂きます。 |
Q:医療理念は誰が考えたのですか? |
A:細田俊樹院長が考えました。医療理念はミッションともよびます。クリニックの基本的な考え方や、信条が表現されています。理念を実現するために、今後各部門、個人で目標を立てていただきたいと考えています。全体が同じ方向を向いて仕事をしていくことでチームワークと、一体感のある仕事をしたいと思っています。 |
Q:仕事をする上で大切だと考えていることを教えてください。 |
A:仕事をする上で人間関係はとても大切だと思います。そのためには下記のようなことを心がけていただければと思います。
・感謝の気持ちを持てること もちろん全てが最初からできなくても構いませんが、目指すべきあり方としてこのような心構えでいますと、人間関係の良好な、やりがいを感じられる職場になると考えています。 |
Q:採用までの流れを教えてください。 |
A:書類選考(履歴書)⇒WEBによる適正検査⇒一次面接(筆記試験、作文など)⇒体験入職 場合によっては、再度面接⇒採用 です。 多くの時間を過ごす就職先を決めるためには、勤務先のことをよく知っていただいた上で決めていただいた方がお互いのために良いと思っています。「こんなに大変だと思わなかった」、「想像していたイメージと違う」と言う理由で辞める場合、辞める方にとっても、当院にとっても不幸だと思います。当院のことをよく知っていただいた上で応募していただければと思いますのでホームページをよく読んでから応募ください。 |
Q:体験入職はありますか? |
A:はい、3日間ほど体験入職していただきます。 |
Q:制服の洗濯は自分でするのでしょうか?それともクリニック側でお願いできますか? |
A:制服は支給いたしますが、洗濯は各自でお願いいたします。 |
Q:当院で働く上で大変な事は何でしょうか? |
A:当院では内科、小児科、皮膚科、予防接種、健康診断など業務内容が多彩ですので、様々な訴えの患者さんに柔軟に対応することが重要だと考えています。そして患者さんも小さいお子さんから高齢者まで年齢層も様々です。小さいお子さんの目を見て話す、お母さんの思いを考慮する、難聴をお持ちの高齢者の方でしたら、聞こえるように話してあげるなど、一人ひとりに合わせた対応の仕方が重要だと考えますので、こういった柔軟な対応が難しい、大変だと思う方は当院は向いていないと思います。また、患者さんに満足していただきたい、もっと当院のことを知っていただきたいと言う思いから、イベントを行ったり、葉書を送ったり、ブログ投稿をしていただいたり、やることがたくさんあります。単調に診療行うだけで良い職場に比べたらそれだけ大変かもしれませんが、ただ一生懸命やった事は必ず人生のプラスになると思います。 |
Q:医療事務と管理栄養士の業務はどのくらいの比率でしょうか? |
A:栄養指導の予約がたくさん入った場合、1日のうち半分以上栄養指導を行うこともあります。 ただ現状では医療事務と栄養指導の割合は6:4~7:3位になるかと思います。 糖尿病の患者さんが増えているので栄養指導のニーズはとても大きく、離乳食の指導などもありますので栄養指導の比率は増えてくるかと思います。また栄養士さんの面接技術によっても、リピート率が高くなるのでご自身の頑張りで栄養指導の比率も高くなってきますし、評価につながります。 ただし医療事務も非常に大切な仕事と位置づけていますので診療補助、受付会計も含めての仕事など考えていただきたいと思います。 |
Q:見学時の持ち物、服装の指定はありますか? |
A: 【持ち物】 ・履歴書(あれば職務経歴書) ・筆記用具 ・メモ用紙 【服装】 ・紺or黒or白のパンツ ・シャツ ・カーディガン ※ロッカーがありますので、到着後着替えていただくか、そのままの服装でお越しいただいても大丈夫です。 ※夏場は半袖のポロシャツも可 |